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ケチる=価値のないモノは買わない・手放す
月収30万円で心と暮らしを豊かにするお金の使い方を日々考えて
過ごしているFPマダムケチです。
*マダムケチとは大切にしていることにはマダムのようにお金を使い、それ以外を徹底的にケチるといったお金の使い方メソッドです。
ケチるってすごく嫌な響きだとよく言われます。
私も「ケチな人ね」と言われたら傷ついてましたw
でも、単純に自分にとって価値のないものは買わないだけなのです。
それを「ケチね」と言われたら、その人と価値観が違うんだなと思うだけで良いのです。
そう思うようになってから、堂々とケチるし笑、例え「ケチね」と言われても、傷つかないようになりました。
そんなケチについて、今日は私の本を読むということについて書いてみます。
私は本を読むのはそんなに好きではありませんが、
おススメされたり気になったりしたものは読みたいです。
でも、家に本のコレクションをしたいとも思わないし、
だいたい1回読んで再度読むことはありません。
本棚のスペースを取るのも、本をたくさん持つこともストレスです。
なので、基本的には図書館を利用します。
本に価値がないのではなくて、本を置くスペースやコレクションすることに価値を置いていないのです。
図書館は2週間で返却という期限もあるので、必ず読まないといけないので、買って読まずに置いておくこともないし、本棚を増やす必要も、本をコレクションする必要もなくて、とても快適に利用できています。
それでもたまに何を読んだか、どんな本だったか忘れてしまうこともあるので、読んだ本の内容で気になったこと、勉強になることをノートに書くようにしました。
人が面白いって言っている本や、参考になった本は、読んでみたいので、
とにかくメモって図書館で検索して取り寄せています。
でも全く本を買わないわけではなくて、
新刊ですぐ読みたいもの。図書館になくて読みたいもの。
これらは、買います。
買って、読んで、コレクションしたいものは、本棚へ。
買って、読んで、満足したら古本屋さんへ。
私の本スペースは20冊くらいがマックスなので、それ以上となると、手放すことを考えます。決めたスペースを広げず、その時必要なモノだけを置いてます。
最近読んだのは、私が起業や自分の人生を歩くということに、
一番に影響を受けた長谷川朋美さんの本です。
8年くらい前に初めて、夢中になってブログを読み、セミナーと言われるものに参加したのが長谷川朋美さんでした。
そのころを思い出しながら読んでいました。
お金の本ばかり読んでいるのですか?
どんな本を読んでいるのですか?
そんな質問もたまに受けます。
意外とお金の本は読んでいないかもしれないです。
でも人が読んでいる本って気になるので、私もたまには公開してみようかなと思いますw
お金の使い方を考えて整えるだけで、節約をがんばらないで、我慢ばかりの不安な気持ちを無くして、心も暮らしも豊かに過ごせる発信をしています。
お金で暮らしを整えた先のゴールはお気に入りに囲まれた暮らしで、
心を豊かに毎日を過ごすことです。