新卒社員にきく!マクロミルのここがスキ
こんにちは!2022年4月にマクロミルに入社し、5月から広報部門に配属された金子満里菜です。前回は、マクロミルの文化や社員の特徴などについて、私の視点と、人材採用チームへのインタビューをご紹介しました。今回は、私の同期60人にきいた入社前後の会社に対する印象のギャップなどのアンケート結果と、同期メンバーへのインタビューをご紹介します!
前回の記事はこちら↓
新卒社員60人にアンケート!~マクロミルのここがスキ~
私の同期60人にアンケートを実施!マクロミルのどんなところに魅力を感じているのか、入社前と入社後のそれぞれについて聞いてみました。
入社前と後で、一番ギャップがあったのは「社員」への魅力でした。アンケートの自由回答では「先輩や同期がみんな優しい」などの声も多く、日々の業務の中で「人の良さ」を感じていることが分かります。また、「社風」や「業務内容」に関しては、「社員」ほど大きなギャップなく、ほぼイメージ通りだったようです。
このアンケート結果を受けて、実際に同期メンバーの1人にインタビューしてみました!
同期にインタビュー!マクロミルの魅力って?
面接では「就活生」ではなく、「人」として見てくれていると感じた
―入社前はどんなところにマクロミルの魅力を感じていた?
垣内:
私が入社前に感じていた魅力は主に2つあって、「携われる業界の幅広さ」と「人の良さ」です。
私は就職活動の時に、業界を絞らずに幅広い業界を見て、最終的に自分が良いなと思った業界・会社に行こうと思っていました。しかし、まだ社会を経験していないので、行きたい業界が分からず・・・。そこで、ファーストキャリアとして色々な業界や会社を知りたいと思い、マクロミルに入社を決めました。マクロミルでは幅広い業界に携わることができます。また、無形商材だからこそ自分自身のスキルも上げられるかなとも思いました。
「人の良さ」を感じたのは採用選考の時で、各選考で1時間くらい自分の話を聞いてもらえました。その時に、就活生を評価するんじゃなくて、「人」として私自身を見てくれていると感じました。そういう人たちがいる会社で一緒に働いてみたいと思い、入社を決めたんです。
―例えば、どんなところで「人として向き合ってくれているな」と感じましたか?
垣内:
一番それを感じたのは最終面接の時で、面接官の役員の方が「垣内さんが本当に好きなことや楽しいって思うことって何?」と質問してくださいました。ちゃんとその人の人生を考えてくれる良い会社だなと。面接って「こういう社会にしたい」「こういう仕事がしたい」ということを伝えるイメージが大きかったので、すごく驚きました。
―「人の良さ」を重視する理由は?
垣内:
仕事で人の良さを重視する理由は二つあります。一つが学生時代のアルバイトでの経験からで、約4年間働いていたファミレスのバイトは内容的にはすごくつらかったけど、周りの人が良いと働くのも楽しいと感じていました。あと、私は人とのつながりを大事にしたいタイプなので、一緒に働く人は大事だといつも思っています。もう一つは自分の性格上、どこでも楽しくやっていける性格だから、それなら業務内容よりも一緒に働きたいと思う人と働きたいと思ったことです。社会人1年目とかで、働くことにマイナスのイメージを持ちたくなかったので(笑)。1年目は社会人の基盤ができる時期だから、やっぱり一緒に働きたいと思える人と働いていきたいと思ったことからです。
入社後にマイナスのギャップは感じなかった
―入社前と入社後でギャップはあった?
垣内:
マイナスでのギャップはないです。逆にプラスのギャップはあって、入社前に思っていたよりもずっと幅広い業界や大手の企業と関わることができるということを営業に配属されてからより感じます。それこそ初めの頃は、先輩の担当クライアントを見て、「え、こんな人たちと一緒に働けるの?」と思ったり(笑)。
「人の良さ」に関しても、先輩・同期みなさんすごく助けてくれて優しくて、入社前に感じていた以上に感じています。
あともう一つ、一人ひとりの希望に応えてくれる会社だと思います。大体、大学の友達とかから「思っていた仕事と違う」って聞いたりしますが、マクロミルはそんなことないなと。私の場合だと、「関西支店に異動したい」とポロっと言ったら、色々な先輩が声をかけてきてくれて相談に乗ってくれました。「将来どうなりたいか」、「どういう企業に携わりたいか」を先輩達がちゃんと聞いて可能な範囲で応えてくれるっていうのはすごく良いところだと思います。
ー垣内さん、インタビューへの協力ありがとうございました!
今回、垣内さんにインタビューした中で共感する部分がたくさんありました。特に、採用面接で「人として向き合ってくれている」と感じたのは、私も同じでした。これは前回、人材採用チームの方にお伺いした「何事にも真摯に向き合う」というマクロミル社員の特徴が表れているからこそだと感じます。
また、営業に配属された同期だからこそ感じる、「幅広い業界に携わることができる」という魅力も再認識することができました。垣内さんは、「人とのつながりを大事にして、その案件だけじゃなく、前後もちゃんとつながりをもてる、お客様の伴走者になりたい」と話してくれました。「人とのつながりを大事にしたい」という想いを持つところもマクロミルらしいなと感じます。
さて、2回に渡ってマクロミルの魅力について書かせていただきましたが、少しは「マクロミル良い会社だな」と思っていただけたでしょうか?少しでも興味を持ってくださっていたら、新米広報のデビュー作としてこれ以上のことはありません!これからも広報として記事を書いていきたいと思いますので、ぜひお楽しみに!