くまもと復興映画祭2024に行って来た
4年ぶり2回目。今回こそは一回戦突破!・・・なんでやねん。
4年前はじめて行ったあと「毎年行く!」といっていたことを知ってる人覚えてる人は現在これを読んでくれてる人には皆無かもしれない。
いや、あのね。免許ないんでさ、熊本市以外での開催は移動だけならまだしも、そのあとのスケジュールなんかも加味するとさ、厳しいとこあってさ・・・
いいわけです、いいわけ。はい・・・。
前回参加時同様、会場は熊本城ホール。今回はメインホールではなくてシビックホールでの開催。11月30日と12月1日の2日間、5作品が上映。
(作品名、タイムテーブルは公式サイトを参照されたい)
2日目、最後のプログラム『箱男』のみの鑑賞にはなったが、そのあとのティーチインがまた素晴らしかった。
映画を映画館で観るということ。その意義、こだわり。僕は(極力)映画は映画館で観たい(観る)派なんで、この回の映画人たちの想いはよくわかる。(わかってるつもり←実はいちばんタチが悪い、キライなタイプ。笑)
登壇者ゲストは石井岳龍監督、永瀬正敏さん、浅野忠信さん。
終了後予定になかった撮影タイムは永瀬さんの一言から。
「ほんとはダメなのかもしれませんが是非写真を撮って拡散してくだされば・・・」
永瀬さん、ありがとう。(Dr.ドゥームやあらへんよ。笑)
浅野さん、こんなにもトークがおもろいとは思わんかった(笑)。“ハリウッド・スター”を間近に見れてマコト感激!(笑)。
『箱男』のレヴューは・・・正直困難極める。が、しかし。
余談。(河合)優実んをこの映画祭に招ぶにはどうしたらいいか?と考えたら、これはもう、行定勲監督に彼女主演で撮ってもらうしかない(笑)。
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