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57 Years

1日が過ぎた。昨年10月、佐野導師(元春)はこういった。

誰にでもあるものがあります。

ビルボードライヴ東京にて

昨日(1/17)が僕にとってのその日だった。誕生日。SNS界隈では多くの方から祝福のメッセージをいただいた。ありがたいかぎりだ。その前年に続きポール(ウェラー)兄貴からもメイル。(メイリングリストの自動送信だろうがなんだろうが、“推し”からだからうれしいよね)

おそらく、大正時代の関東大震災以来の都市部での震災。勝手な憶測だ。阪神・淡路大震災からも30年。

2025年になってほぼ直ぐ火災により軒並み街が焼失してしまったLAだが、阪神・淡路の数年前の同日にLAが大きく揺れた。ほぼ同時期にはガルフ・ウォー、湾岸戦争がはじまった。

身近なところでは、いちばん世話になっていた親戚の叔父が不慮の事故(火災)によりなくなった。

1月17日というのはそんな日だ。

そんなことを踏まえると手放しにはよろこべない、なんて思っていた。

だがちょっと待て。今こうしてこの世に生まれてきた奇跡、今こうして生き続けられていることに感謝するべき日。そんな認識に変わっていることに気づく。誕生日とは生きていることに感謝する日。

加えて、そんな僕の誕生日を素直に祝ってくれる方々がいる。大変なありがたいことだよね。

100年時代といわれて久しい人生をすでに半分以上。この先は長いようで短いのかもしれないしそのまた逆も然り。が、少なくとも今年には気づいた感謝の日ということを、せめて毎年の誕生日だけでも忘れずに過ごしていきます。

でね、今年の誕生日は、

「Macoさんの誕生日だから、長年のサポートのお返しの意味も込めて、新曲を贈るよ」(無敵の妄想世界王者)

とばかり、佐野導師が新曲をリリース。

もしかしてオマエ、それがいいたかっただけなんじゃないか?どうなんだ!

そ、そんなことはないよ・・・

図星だな(笑)

最後は茶化して終わるという。


1月生まれの人の、おそらく共通認識だと思っているんだけど、年明けから10日以上経ってようやく新年を迎えた感じ。

繰り返しになりますが、多くの方にお祝いいただきありがとうございました。

まとまらないのは通常営業なので(笑)



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阪口 誠   Makoto Sakaguchi
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