Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス 福岡
2022年4月24日 福岡PayPay Dome
はい、Mr.Childrenです。ドーム公演です。そうです、なかなかチケット届きません。前回参加したのは2015年のドーム公演で手元に着たのが1週間くらい前で、今回は電子チケットだったけど、発券可能になったのが公演が間近に迫る3日前。
もう、そんなもんだと認識しておきます。
やれやれ。
入場前ゲートへ向かう途中気付いたが今日の公演に中央メディアが入ってた。金曜ゴールデンで放送されてる音楽番組のマイクを持ったレポーター?の姿。
そして、見下ろした広場に見た景色。
さて、今回は一塁側スタンド。前回はバックネット、つまり野球のポジションでいうなら、キャッチャー後ろのスタンド。前回より“気持ち”近い。
定刻より5分押しで始まり、演奏が始まるまではさらに5分くらいオープニング映像が流れる。2年前に出た目下のところ最新アルバム『SOUNDTRACKS』の曲からスタート。このアルバム、そんなに聴きこんでいないんで、タイトルが出てこうへんな。
なんだっけなぁ?あとで調べよう。
(“Brand new planet”)
4曲目で“シーソーゲーム 勇敢な恋の歌”。ここでこの曲もってくるか。4曲目まで終わって最初のMC。
ああ、忘れとったわ。ごめん、ウソです。
桜井くんはいう。みんな好きな曲は違うから選曲に凄く悩んだ。演奏できる時間は限られているから、今日だけの特別なセットリスト。4曲目までですでに先日のトゥワー初日とは2曲違うらしい。
ああ、昨日も来るべきやったな。
ここまでで、次の5曲目までは見てたけど、1曲ごとにギターを代えてる浜ちゃん・・・じゃなかった、田原くん。(このネタ、分かる?)
よかったことだけ思い出して
やけに年老いた気持ちになる
希望の数だけ失望は増える
それでも明日に胸は震える
(“くるみ”)
そうだね。
この曲、1番は桜井くんのギターのみで2番でバンド。よかったなあ。続く“Drawing”は福岡で誕生した曲という。
個人的には今回ライヴのハイライトだと思うのが“タガタメ”。今の世情と相まるのもあるけど、いつも涙してしまう曲。そして今歌わなきゃならない曲。
『SOUNDTRACKS』の中の曲、
君は思うよりカッコいい
はあ?当たり前だろ、桜井。オレだぞ!(笑)
つい、呼び捨てにしてしまった。スマンスマン。
サルバドール・ダリ
ってちょっとグロくない?
この歌詞もいいね。この曲好きやわ。僕だったら1曲目に持ってくるね。それじゃ、アルバムと同じか。
途中演奏された曲の歌詞を引用して、今自分のいる場所は探していたのとは違った、デヴューした時はまさかドームでライヴができるとは思ってなかった。それもみんなのおかげと感謝を告げ本編ラストは“GIFT”。
僕の方こそ、ありがとう
アンコールは2曲。トータル約3時間
機しくもこの夜深夜の音楽番組ではMr.Childrenが特集されてた。
また会えるかな♪
次はもっと短いスパンで会えたらいいな。
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