Ediie, Forever. Van Halen マイベスト!!!
どうも。ゲイリー・シェローンのあとの4代目ヴォーカル、結局はモトサヤに収まったわけですけども、最後の最後までその座をデイヴ(リー・ロス。初代ヴォーカル)と争った僕です。こんにちは。
フェイクニュース!!ははははは・・・
争ってへんわ、ボケぇ!!!
なにキレとんねん!質(たち)悪っ!!
キレてないですよ、あんなんじゃぜんぜんキレないね、うん。
橋本コラ、テメェ!!このタコ!!
(コラタコ論争)
話がヘンな方向へ向かってませんか?
・・・話を戻そう。
2020年10月6日。以前から闘病中であったエドワード・ヴァン・ヘイレン永眠。享年65歳。
息子のヴォルフガングのツイートで知る。僕ら世代(アラフィー Around50)のギターヒーローとしては群を抜く存在。文字通り全世界が泣いた。
写真: NME Japanより
地元熊本、FM791毎週水曜16時から3時間生放送されている番組「Rockin' Wednesday, Heat Beat City Club」の18時台は一組のアーティストの特集コーナー。エディの訃報が届いたのはその週の放送日。翌週、通常1時間の枠を2時間に拡大して当然の特集。ほぼ同時にオンエア曲を僕がSNSにシェアするとその模様も番組で取り上げてもらって。
良い仕事しました、オレ(笑)。
リスナーリクエストを元にした番組でのオンエアリストはこちら。
【追悼エディ Van Halen三昧 Heat Beat City Club 10/14/20】(Spotifyプレイリスト)
ワタクシのリクエストも3曲(うち1曲は他の方のリクエストとして)採用してもらいました。
番組の選曲リストをまてめているうちに、そういえば、Rolling Stone誌が選んだ「エディの超絶ギター・ソロ」(Spotifyプレイリスト)ってのもあったなあ、と。
このリストを眺めながら番組のリストを聴いていると当然のごとく火が点いて一気に燃え上がりますわな、そりゃ。
選ぶしかない!!!
最初はこの2つのリストを参考にしていたんだけども、途中からは「ああ、もうめんどくさい(笑)」
私見ながら、このバンドの全盛期はサミー・ヘイガーがヴォーカルの時代だと思っているけど、個人的にはやっぱり第一次デイヴのころが好きなんで、そこにこだわりたかった。
がしかし。選んでいくとなぜか?サミーの曲が多くなって。こりゃいかん(笑)。
結果的にそれはそれで仕方ないのかな。
そんなこんなではい、これです。
【Edii Forever. Van Halenマイベスト!!!】
Spotifyプレイリストはこちら。
01. 1984(1984 /1984 Inst)
02. Can't Stop Lovin' You(Balance /1995 ②)
03. Humans Being(Best of Vol.1 /1996 ②)※
04. Unchained(Fair Warning /1981 ①)
05. 5150(5150 /1986 ②)
06. Dreams(5150 /1986 ②)
07. Little Guitars(Diver Down /1982 ①)
08. (Oh) Pretty Woman(Diver Down /1982 ①)
09. Little Dreamer(Van Halen /1978 ①)
10. Bottoms Up!(Van HalenⅡ /1979 ①)
11. Without You(Van HalenⅢ /1998 ③)※
12. Jump(1984 /1984 ①)
13. I'll Wait(1984 /1984 ①)
14. Drop Dead Legs(1984 /1984 ①)
15. Once(Van halenⅢ /1998 ③)
16. New World(Van HalenⅢ /1998 Inst)
17. A Apolitical Blues(OU812 /1988 ②)
18. Cathedral(Diver Down /1982 Inst)
19. Take Your Whiskey Home(Women & Children First /1980 ①)
注)カッコ内は収録アルバム/リリース年 ①〜③はヴォーカリストの分類 ※印は番組へのリクエスト曲。
①デイヴ・リー・ロス ②サミー・ヘイガー ③ゲイリー・シェローン
そういやぁ、サミー・ヘイガー期ってギター2本やなあなんて思ったり。
全選曲の中の半分はデイヴということで、なんとかデイヴこだわりの体裁は保ったということで(笑)
しかし、寂しくなるね。ありがとう、さようなら、エディ。
Edward Van halen 1955-2020
R.I.P.