最強にイラつく女
韓ドラの「椿の花咲く頃」がおもしろい!
と聞いて観てみました。
まず最初に感じたこと。
↓
ヒロインのドンベクが最強にイラつく(笑)
以下、本日は自虐を含む回となっております。
こんにちは、小崎まきこです!
1.イラつく女の実態
幸薄い系で、話すときには語尾を濁らせ、
いつもモジモジしているドンベク。
上目遣いで、何か言いたげな目をしながらも、
空気を読んで本音を飲み込む。
そのくせ、みんな自分をいじめる。
誰も優しくしてくれない、と被害者意識。
(※もちろんだんだんドンベクも
だんだん変わっていきますが)
若いころはよくいました、こんな女。
ていうかこれ若いころの私かいな!?
と思ったくらい、私自身、
被害者意識強めのうざい女でした(笑)
一言でいうと、
「自己肯定感が低い」がゆえの
悲劇のヒロイン!
もちろんドンベクには、
自己肯定感が低くならざるを得ない生い立ち
など、同情すべき点はありますが、
だんだんドンベクも、
自分は誰かにかまってほしかっただけなのだ、
と気づいていきます。
エライ!
これに気づかず、
「かまってちゃん」で終わると、
人生ってホントに損。
自分をイジメる人たちばかりに
フォーカスして、
本当に自分のことを思って
アドバイスしてくれる人や、
助けてくれる人に感謝をしない。
被害者意識が強いと、
「助けてもらって当たり前。
だって私はかわいそうなんだもの。」
という気持ちが根底にあるんですよ。
🔺経験者(涙)
だから自分を特別扱いするどころか、
優しくしない相手に過剰反応するわけです。
私を大切にしないなんて、
あなたおかしいんじゃない?レベルの痛さです( ;∀;)
2.かまってちゃんのたどる運命
かまってちゃんの人生って、
だいたい似通ってきます。
現実創造の仕組みでいうと、
人にかまってもらいたい
↓
同情される自分でいなきゃ
↓
次々と不幸をおびきよせる
という構造になります。
引き寄せの法則のネガティブパターンですね。
もちろん、私もこのシステムが作動し
波乱万丈な人生を送ってきたわけです。
↓長いので、めっちゃヒマで時間がある人だけ読んでください!
かまってちゃんは、不幸な出来事がステイタス。
大変な出来事があればあるほど
人に注目されると潜在的に思っているから、
自ら物事をややこしくする天才です。
トラブルメーカーにもなりがち。
なかなか幸せになれないのは、
自ら望んで幸せになろうとしていないだけなんです。
3.ネガティブキャンペーンはオワコン
過去の私のように
「私っていつもいろんなことが起こって大変なの!」
とネガティブキャンペーンで注目を浴びようとする女は、
一昔前なら憐れみを受けたり、
守ってくれる男性が現れたりして、うまくいけば
相手に依存する人生を送れたかもしれません。
ですが、残念ながら今はそんな時代じゃありません。
男が求めているのは、
精神的に自立しながらも、強がらず、
時には甘える自然体な姿を見せてくれる女。
要は、バランスのいい女です。
依存しすぎ、または一人で何でもやりすぎな、
バランスがどちらかに偏っている女は、
男にとってはしんどいのです。
なぜか?
自分がそのバランスをとってあげたり、
偏りに付き合う必要が出てくるからです。
エネルギーでいうと、極端な女は、
男性のエネルギーを奪ってしまうのです。
4.愛される人間とは
人間の本能として、
「安全・安心欲求」
というのがあります。
これは、
安全な場所で安心して暮らしたい
という環境的なもののほかに、
精神的安定も含まれます。
バランスのいい人というのは、
相手にこの「精神的安定=安心感」を
もたらしてくれるのです。
精神的に安定していて、
安心感を相手に与えらえる人というのは、
男女問わず本能的に受け入れられ、
愛される人になります。
みなに愛されるバランスのいい人になりたければ、
まず自分を客観視すること。
「あ、私かまってちゃんかも」
自分をそう認めることは勇気がいるかも
しれません。
↑私もそうでした・・・( ;∀;)
ですが、自分が変われる第一歩は、
「気づき」からはじまります。
例えパートナーであっても、
どちらかのバランスが悪いと、
一緒にいることが苦痛なはず。
お互いにしんどいパートナーシップに
なってしまっています。
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