HSPは強力なアドバンテージである
「わたしHSPなんです」
って言う人を最近よく見かけるようになってきました。
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは、
「視覚や聴覚などの感覚が敏感で、生まれつき非常に感受性が豊かな人」
のこと。
HSPは時代の最先端
私が思うに、HSPさんはいわばスマホでいうところの5G対応な人です。
だから大容量のデータを受信できるし、感度がいい。
相手の表情の変化から、いろんな感情を読み取ったり、
相手の何気ないメッセージの裏に隠された意味を読み取ったり、
ちょっとした情報から派生して、いろいろキャッチする力があるわけです。
でも、スマホでいうと、受信感度に対して本体のバッテリー容量が追いついてない。
すぐバッテリー切れを起こしちゃう。
不具合起こしたり、シャットダウンしたり、熱をもったり、動きが遅くなったりしちゃう。
HSPは生きづらいと言われていますが、実質キャパオーバーになりがちです。
常にデータの大量受信をしてるから、バッテリーの容量を増やす必要があるんです。
HSPを強みに変える
自分がHSPだと知って、これまでの生きづらさに納得する人も多いですが、その次は、
じゃあどう生きれば心地よいのか?
に目を向けてみてください。
きっとHSPとして生まれてきた意味もわかると思います。
HSPさんはちゃんとバッテリー容量を増やせば、その感度の良さは強力な武器になります。
自分がHSPであることに対して、ネガティブなとらえ方をしている人が多いですが、そうじゃない。
アドバンテージと思って取り組んでいった方がいいですね♪
ちなみに私も診断みたいなの受けたら、HSS型HSPと呼ばれる分類でしたが、それを公言したことはないし(今言うた・笑)、強みだと思って仕事してます。
お客様が言いたいことをうまく伝えられなくても、1を伝えてくれたら10わかるから、セッションがスムーズにすすむし、悩みをいくら聞いても、大容量バッテリーを備えているので、自分はしんどくなることがありません。
HSPでよかった~~~!って心から思ってます(笑)
言葉に惑わされないで、その本質を強みに変える。
これができれば、「私HSPなんです」で終わらないで、前進できると思います!
バッテリー容量を増やす方法についてはこちらを参考に♪