🔍事例写真で見る|リフレッシュスペース・多目的スペースのデザイン
こんにちは、MACオフィス note編集部のこんやです。
リモートワークやABW(*1)の普及により、オフィスはただ働く場所ではなく、集中力を高める場やコミュニケーションを促進する場としての役割が求められています。
前回の「🔍事例写真で見る|会議室・応接室のデザイン」に続き、今回はMACオフィスの実績写真から「リフレッシュスペース・多目的スペース」のデザインをドドン!とご紹介します。
自社にはどんな働き方や空間が合っているのか?
これからオフィスの移転・リニューアルを予定している方のヒントになれば幸いです。具体的には、次のような方におすすめです。
写真をクリックしていただくと弊社の事例ページに飛べるので、気になる写真はぜひ詳細もご覧ください。今回も各写真に一言ずつコメントしているので、そちらもお楽しみいただけると嬉しいです。
それでは、リフレッシュスペース・多目的スペースを見ていきましょう!
ランチや打ち合わせに使えるリフレッシュスペース
ランチタイムに気軽に利用できる場として、カジュアルでリラックスした雰囲気が多く用いられます。スペース効率を高めるため、ランチ以外の時間帯には打ち合わせの場などで利用できる設計・デザインが人気です。木目調や暖色系のインテリアを取り入れることで、くつろぎの時間を演出できます。
フリーアドレス席としても利用可能な執務席兼リフレッシュスペース
ABW(*1)の考え方を取り入れ、テーブル席、ソファ席、カウンター席など様々な席で構成されたデザインを紹介します。利用者が自由に選べる場所があることで、業務効率や集中力の向上をサポートできるのがこの空間の特徴です。
セミナーや社内イベントでも活躍しそうな広々多目的スペース
大人数でのセミナーやイベント、ワークショップに適した広さと設備を備えた空間。可動式の家具により柔軟なレイアウト設計が可能となり、利用シーンに応じて空間をアレンジできます。開放的なデザインで企業内外の交流の活性化を促進します。
まとめ
オフィスデザインのアイデア集<リフレッシュスペース・多目的スペース編>はいかがでしたか?
リフレッシュスペースや多目的スペースは、働きやすさや社員間のコミュニケーションを支える重要な要素です。うまく活用することでオフィススペースの効率化を図ることもできるので、ぜひ自社に合った活用方法をご検討ください。このnoteが、皆様のオフィス改善やデザインの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もオフィスデザインに関する役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!
MACオフィス note編集部 こんや
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