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「詩の本」を読んで

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2021年2月からnoteに自作詩を投稿しています。詩を書きだしたのがその前年20年12月から…という詩も文学もまだまだ勉強途上。そんな私が読んだ古今の詩集、詩に関する本を読んだ…
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2022年1月の記事一覧

■政財界詩というジャンルは…ない

■政財界詩というジャンルは…ない

「詩集」を読んで 城山三郎(7) 不定期刊「支店長の曲り角」 (講談社1992年10月刊)

図書館で詩集の棚を見ていたら、城山三郎の名前があったので、小説が紛れて置かれているのか…と思って手に取って開いてみたら、確かに詩集であった。
ご本人は、あとがきに

「私は、学生のころから詩を書き(略)、詩を書かぬ時期こそあったが、詩を読まぬ時期はなかった。詩は私に新鮮な衝撃を、あるいは静かなやすらぎを与

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