【習慣化】6つのコツ
こんにちは、習慣化が得意なせいやんと申します。
僕、習慣にするのがとても得意なんですよ。
・英会話
・習字
・プログラミング
・筋トレ
・読書
・イラスト
・その他の勉強など
僕は上記を、毎日の日課として楽しく続けています。
このブログも一応1年だけですが続けています。
そんな僕が思う習慣ってこうじゃないかな?を、紹介させてもらいます。
1、小粒で始める
習慣のラスボスって必ず序盤に来るので、導入の部分をあり得ないくらい小粒にしてあげるのがポイントです。
腹筋1回。教材の本を開ける。ランニングシューズ履くだけ。
その程度でいいんです。
まずは絶対できること。
今日やって明日も続けられるレベルのこと。
ベロベロで帰宅しても出来るレベルのこと。
これで、継続の一歩目が踏み出せます。
2、日常の習慣に溶け込ませる
ちょっとしたテクニックですが
歯磨きしてる時に笑顔の練習したり、通勤の時に英語の勉強したり
普段既にしている作業の中に、新しくやりたいことをブチ込むのを、オススメします。
トリガーが日常生活にあるので、続けやすいです。
#トリガーっていうのは始めるきっかけのことだよ
3、楽しむ
そもそも楽しいことなら勝手にやってしまいますからね。
なので習慣を楽しむために、例えばこういうのはどうでしょうか?
一文字でも読書をした日には、カレンダーに大きな○のシールを貼る。
昔、ラジオ体操行った時シール貰わなかったですか?
あの感じです。
脳を、成功体験で満たしてあげましょう!
4、重要かつ緊急でないもの
「いや、そもそも何を習慣にしたらいいか分からない。」
そんなお声も、あるでしょう。
そんな時は「重要」だけど「緊急ではない」ことから探してみて下さい。
・健康的な食事
・定期的な運動習慣
・心安らぐ時間の確保
・親孝行
・将来の為の貯金
・起業の準備
・日記
言い出したら、たくさんありそうですね!
5、他人を巻き込む
そもそも人間は弱いという前提で、このままな話を続けます。
例えば早起きしたいなら、こう言いましょう。
「明日6:00に起きて、その時間までに皆に連絡しなかったら、全員にコーヒーご馳走するよ。」
罰を自分に与えて、回避したい力(かっこ悪いと思われたくない力)を使うのも、習慣になるまでやるのも良いですね。
6、やめる習慣
ちょっと番外編という感じですが、
・ついついタバコを吸ってしまう
・TVをダラダラ見てしまう
・無駄遣いをしてしまう
・夜にお菓子を食べてしまう
そんな時は、その行為自体を面倒なイベントに変えてしまいましょう。
例えば、Instagramをついつい見てしまう人は、こうです。
スマホのアプリを消し、WEBブラウザで見る。
更に毎回ログアウトしましょう。
面倒臭いので、重い腰を上げてまでやるか?のハードルを自分で作ってあげるのです。
最後に
習慣なんて、すごくすごく小さい話です。
効果がすぐに見えないものも多いです。
だけど、複利です。
今日、明日、明後日…と1日は淡々と過ぎますが、
今日付けた筋肉は、明日その筋肉のある状態で1日が始まります。
続けている限り、リセットボタンはありません。
1週間後、1ヶ月後、1年後、皆それぞれの夢は分かりませんが、
思い描く未来を迎えられると良いですね。
習慣を、明日の自分にプレゼントしてあげましょう。
おわり。
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