専門職としての意味を確認した日

相談支援専門員と個人事業主の二刀流マチパーです🦁

昨日と今日の二日間、職能団体の研修でした。

毎年この時期になると相談支援専門員に関する研修が行われるのですが、私自身が受講生に専門性をお伝えする立場になってなお、毎年新たな発見があります。

専門職として20年選手ともなると、ある意味考え方も捉え方も、良い意味では見通しをもち余裕を持って相談支援を進めることができるようになります。

反面、年齢も相まってベテラン化してしまい、どうしても考え方がマンネリ化してしまう🙄

そういう点で言えば、受講生の方々の若い発想というのは、目からウロコというか、新鮮な視点を発見することで、自分自身への「気付き」に繋がる。

毎年師走のこの時期になると、その２日間を空ける大変さに「受けるんじゃなかった💦」と行く前は後悔しきりなんですが、新たな視点や気付きを与えてくれる2日間を終えると、不思議とヤル気と元気がみなぎってくる😁

2日間留守を預かってくれる職場にも、家庭にも感謝しないと行けないなあ〜と思いつつ、

明日からのハードモードを予感させる、数々のメールの嵐に🌀、少々閉口モードの帰り道🚃です😁