後見人業務から　身元を証明するモノが欲しいだけなのに💦

相談支援専門員と個人事業主の二刀流マチパーです🦁

3件目の後見を先日受けたばかりですが、正式な登記前から入院手続きをすることになりました。

就任直後から色々トラブルがあるのが、後見人あるあるなのかもしれません😓

もともと本人に障害があると思っていない方。そして、本人の身元を保証するものが何もない😵‍💫

この状態が続くのは、将来的にちとマズいのではないか⁉️と思い、マイナンバー🪪カードを作ることにしました。

本人の住所地がある市役所に行き
マチパー「マイナンバーカードを作りたいのですが。後見人です。写真も（スマホ内で）用意しました」と、受付のお姉さんに伝えました。

お姉さんより「本人は窓口に来れませんか？」と言われたので

マチパー「入院中で来れませんし、何も本人を証明するものがないのでマイナンバーカード作りたいんですが」と伝えました。

お姉さん「わかりました。じゃあ本人確認できる書類はありますか？」

マチパー「いやいやいや💦なんもないんで、これからマイナンバーカード作るんですわ。私の証明はいくらでもだしますわ」

と、後見人の審判謄本（まだ登記簿がないため）後見人のマイナンバーカード、免許証と私の個人情報ダダ漏れ😓状態を提示しました。

お姉さん「…ちょっとお待ちくださいね」と奥に行き、上司の方と討論。今度は2人がかりの対応となりました。

上司「すみません、こちらの方生活保護ですよね。であれば、ウチの市で生活保護受けている証明書が福祉課から取れるので、とってきてもらえますか？」

マチパー「わかりました」と福祉課で保護証明を取ろうとしたのですが…

福祉課「すみません、ウチの市で保護ではないのですね。証明とれませんね…」

マチパー「入院中で。本籍も住民票もここの市ですけど、保護は〇〇市ですねえ（車で1時間半先）。まさか今から取りに行け？と言うんですか？」

福祉課「…ちょっとお待ちくださいね」奥に引っ込み今度は3人がかりになる💦

福祉課「すぐに行くのは難しいですよねぇ。マイナンバーカードの係と協議してきますね」

今度は6人がかりとなり、多分お偉い方が出てきて「色々協議しましたが、分かりました。こちらで手続きします」

（やっと手続きができる〜😭）

お姉さん「写真は（スマホ内）あ、背景がベッドはちょっと難しいかも…本人に来てもらうのは…あ、難しいですよねぇ😓」

マチパー「ダメ元で良いので、コンビニで写真にしてきますので、お願いですからこれで申請させてください💦」

コンビニ🏪ダッシュ💨

マチパー「写真作りました。貼って、できました。これで申請させて下さい！」

お姉さん「分かりました。じゃあこれで出してみましょう。もし不備ならセンターから電話がきますから。受け取りの時は予約票と、本人証明できるものが必要になります」

マチパー「いやいやいやいや💦なんにも証明できるものがないから、マイナンバーカード作るんですって。証明できるものないですやん😭」

お姉さん「あ、そうでした💦ちょっとお待ち下さい（奥に引っ込み協議）」

上司「介護保険証なら、後見人ならすぐ発行してくれますから💦申し訳ないですが介護保険課で発行お願いします💦あとは写真何枚か印刷されたと思いますので、写真証明書を作りましょう。あと1点は、通帳をコピーさせて頂きます💦なんかすみません💦」

マイナンバーカードを申請するだけで2時間⏰

身元を証明する書類を作るのって、こんなに大変だったっけか？まー大変。今まで病院のワーカーはこうやって戦ってたのね😢

身元保証、恐るべし😩