ケアマネの高齢化問題
相談支援専門員と個人事業主の二刀流マチパーです🦁
相談支援専門員の仕事の中で、よく包括支援センターと一緒に仕事をする機会があります。
介護が必要な親を担当しているケアマネさんから、子どもに障害があるから一緒に訪問してほしいという、いわゆる8050問題で関わることが多いのですが
気になるのが「ケアマネのなりて不足」と「ケアマネの高齢化問題」
よくご一緒しているのが、65歳を超える方。
もちろん現役バリバリで素敵な方なんですが、
「後継者がいないから仕方ないのよ!」と言われます。
ヘルパーや支援員さんでは70代80代の方はザラにいらっしゃいますが
ケアマネの世界も同じなのか💦と思ってしまいました。
社会福祉士やケアマネの資格があれば、一度は包括支援センターで働いてみたい!と思ってました。
そんな話をすると「是非是非!」と喰い気味てわ言われるので恐れ慄いてしまうのですが
包括支援センターの多様性な動きを見てしまうと、なかなかどすこい級の方々の支援に日々翻弄されている感じが😅
地域包括ケアの必要性が言われていますが、要となるケアマネの方々が高齢化されている現状てあるなら
今後5年先、10年先はどうなってしまうんだろう…と複雑な気持ちになってしまいます😟
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