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【学生インターンレポ】多彩な魅力を持つあそび場

こんにちは、学生インターンのすずです。
今回も私が参加させていただいた活動について、レポートしたいと思います。

今回は2023年9月17日(日)、J:COMスタジアム土浦にて行われた「霞ヶ浦トライアスロンフェスタ2023」と
2023年9月23日(土)、日立地区産業支援センターにて行われた「県北Business Challenge Program アイデアソン#3」の様子をお伝えします。


青空の下に楽しそうな声が広がるあそび場
「霞ヶ浦トライアスロンフェスタ2023」


この日は「霞ヶ浦トライアスロンフェスタ2023」の会場にまちのこ団が出動。
開放的なスタジアムの一角にあそび場を作りました。あそび場のすぐ隣にはトラックが広がっています。

(あそび場全体の様子)
(会場にはたくさんのフードやトライアスロングッズのテントがありました)

霞ヶ浦トライアスロンフェスタには様々な距離のコースが用意され、自分の限界を乗り越えるべく老若男女問わずたくさんの方が参加されていました。

(あそび場のすぐ隣にはトラックが広がっています)
(メインステージの様子)
(ご家族であそびに来てくれた方がたくさんいました)

あそび場には、実際にトライアスロンを走り終えた子やご家族の走りを応援しに来た子などで賑わい、一日中大盛況でした!

暑いけど、あそびには最高!


この日は、9月といえど厳しい暑さの残る中での開催。
立っているだけでも汗が出るような気温でしたが、芝生いっぱいに広がるあそび場の風景と、青空の下を駆け回る子どもたちの姿は晴れた日の屋外だからこその姿だったのではないでしょうか。

(人気だった巨大ジェンガ)

広々としたあそび場は、子どもたちの笑顔を一層引き出すようで、私もその姿を見ながら屋外であそび場を展開する意義を実感しました。

あそび場の力
「県北Business Challenge Program アイデアソン#3」

続いて「県北Business Challenge Program アイデアソン」、
通称「県北BCP」の様子をお伝えします。

「県北Business Challenge Program アイデアソン#2」に引き続き、会場にスペースをお借りしてあそび場を展開しました。

私はこれが2度目の県北BCP参加となりました。
前回の様子もレポートしていますので、ぜひご覧ください。


今回のあそび場の目玉は「ビリヤード」

(あそび方のコツをレクチャー中!)

こういった仕掛けは、大人も子どもも自由に過ごす県北BCPの雰囲気や、まちのこ団が大切にする「子どもも、大人も、楽しめるあそび場」にぴったりなあそびなのではないでしょうか。

(思い思いに過ごします)

今回の県北BCPのあそび場には、前回よりも多くの子どもたちがあそびに来てくれました。
このあそび場には、県北BCPに参加される方のお子さんが参加してくれることが多いのですが、今回はこのあそび場を目的に、お友だちと待ち合わせをしてきてくれた子もいました!

(看板を秋仕様にしてくれました)

まちのこ団はいろいろな場所に出動させていただいていますが、あそび場に来ると同時にその場所について触れる機会となったり、様々な人との出会いの場になったりすることも楽しみの一つなのではないかと思います。

私もまちのこ団として活動する中で、普段生活するなかでは訪れない場所に行けたり、老若男女問わずたくさんの人と出会ったりすることが自分の世界が広がるようでとても楽しいです。
あそび場に来てくれる子どもたちにとっても、またそのご家族にとってもそういう場所になればいいなと思います。

(まちのこ団の写真をとっていただきました!)

活動を通じて感じたこと

今回は屋外と屋内、それぞれのイベントへの参加となりました。
どちらの活動にもに参加してみると、それぞれの良さを改めて感じられるように思います。

屋外のあそび場と屋内のあそび場では展開する「あそび」も少しづつ異なりますし、子どもたちとの接し方も少し違うような気がします。

屋外では広々としたあそび場を楽しみつくそうとする子どもたちのエネルギーで溢れ、たくさんの子どもたちと関われるところがとてもいいと思います。

一方で屋内のあそび場では、それぞれの子どもたちとじっくり関われるところが魅力だと思います。
1つのあそびをとってもいろいろな楽しみ方を考える子どもたちのアイデアに触れることができる素敵な空間であると感じます。

どちらのあそび場でも、また出動するイベントによっても、その時々で違った楽しみ方ができるのが移動式あそび場の強みだと思います。
みなさんにもぜひ遊びに来ていただきたいです。

(写真=まちのこ団/文=すず)










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