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こんなときだからこそ、地域のつながりづくり
新型コロナウイルスの感染拡大が広がり、
2回目の緊急事態宣言が11都府県に発令されました。
わたしたちが展開している「まちのコイン」は
本来、直接会ってつながることを一番大切な価値としています。
人と人が一緒にお手伝いごとや、特別な体験を通して
仲良くなるというのが特徴です。
家族以外の人との物理的な距離が遠のき、
直接たくさんの人と会って過ごすことが推奨されない今、
つながりづくりはあきらめないといけないことでしょうか?
リモートワークが推奨され、お店は夜20時に閉まることになり
みなさん家で過ごす時間、地元にいる時間が増えています。
こんなときだからこそ、地域の人たちがつながって
お互い支え合えることがきっとあるはずです。
緊急事態宣言下のつながりづくりとはなんなのか
「まちのコイン」を使いながら、考えてみようと思います。
テイクアウト支援
テイクアウトをするとコインがもらえるチケット。
たとえばみんなでテイクアウトして
お店の人も一緒に20時以降オンラインディナーを開催したら
お客さんとつながりをつくる場にもなれるかもしれません。
ご近所の助け合い
おじいちゃんやおばあちゃんが重いゴミを運べない、とか
おかあさんが子どもを15分だけみて欲しい、などの
ちょっとしたお手伝いごとを手伝ってあげる。
リモートワークで地元にいるお父さん(力持ち)が増えているはずなので
以前よりも担い手がたくさんいるのではないかと思います。
お手伝いごとをするとコインがもらえます。
まちのお店がハブになって「こんなお手伝いごとがあるよ!」というのを募集したり、人手を集めるのも良いかもしれませんね。
飲食店の人からオンラインで特別な体験を提供してもらう
たとえば、仕込みの実況中継、レシピを教えてもらう、お魚をさばく…
お店の人の素顔が見えて、状況が落ち着いたら行きたいお店が見つかるかもしれません。
オンラインクリーンアップ
QRコードを貼ったゴミ袋を決まった場所に置いておき
それぞれでゴミ拾いをします。
ゴミを集めた後、ゴミ袋の写真をとってみんなでオンラインで共有します。
ゴミ袋のQRコードをきめられたゴミ拾い場所で読み取ると
コインがもらえます。
きっと、離れていても繋がっているような感覚が体験できると思います。
みなさんも、いまだからできる「まちのコイン」の使いかた
なにかアイデアが思いついたら、おしえてください!
鎌倉のコインを1アイデア100クルッポ、お支払いします!
鎌倉エリアのスポット「カヤック」のチケットをご利用ください。
(チケットの利用は鎌倉エリアがスタートする1月19日以降より可能です。)
チケット利用時にメッセージを入力できるので、そこにアイデアを入力してくださいね。
どうぞよろしくおねがいいたします!