【緊急企画】ミッションクリアして、夏までに-5㎏引き締めプロジェクト!
皆さん、こんにちは!
コミュニティナースのmasaeです。
4月も半ばになり、気温が暖かく初夏を感じさせるような
そんな日もあったりしました。
そうすると気になるのが、
冬の間に貯えてしまった、余分なからだの脂肪の存在💦
アラフォー&アラフィフになってくると、
代謝が悪くなってきて
体重も減りにくくなってくると言われています。
そんなのを耳にしてしまい、実際にも効果があまり感じない・・・
なんてあったりするとなんだかモチベーションもダダ下がり⤵なんて人も
いらっしゃるかもしれませんね。
それ!
もしかしたら、年齢のせいだけではないかもしれません!
正しい方法でダイエットに取り組んでいると思ったら、
実は、ちょっと違っていた!なんてこと、私自身も実はありました。
情報がたくさん周りにある中で、
方法も成果も千差万別な今、しっかりとした知識と一緒に
自分に合った方法を探していくことは
とても大切なことなのかもしれません。
そこで、
\\ まちなか保健室の新企画 //
無理なく、太りにくい体質を手に入れ、きれいに若々しい体型になる!
夏までに-5㎏を目指したい方に向けて
『今すぐ役に立つ!ダイエットに関する情報』を
をお伝えしていきます!
そして、この企画の特徴は、
情報として伝えるだけではなく、実際に「課題(ミッション)」として自身の日常生活の中を振りかえっていただき、取り入れて実践していただくことで、健康的で太りにくいカラダを手に入れていくことを目標としていることです。
定期的に課題(ミッション)を提案させていただきますので、是非、楽しく参加してみてくださいね。
これからやってくる夏、堂々と薄着になれるように
一緒に頑張っていきましょう♡
食事制限で成功した人は、約2割しかいない💦
ダイエットというと、まず頭に浮かんでくるのは
食事を減らして、我慢しなくてはならない・・・
という、ツライつらい方法かと思います。
しかし、まちなか保健室では
「太りにくい体質を目指して、キレイに痩せる!」を目指すため、
減らすことだけを考えるのではなく、
ダイエットに必要で味方になってくれる食材は
しっかり摂り、無理なく進めていくコツを伝授いたします!
あるダイエット経験者向けに実施されたアンケートで
食事などを減らすダイエットをした人が、成功してキープできている人は
わずか約21%しかいなかったんです。
さらに
成功しなかった・・・約27%
成功したがリバウンドした・・・約52%
消費カロリーよりも多く食べるから太ることは当たりまえのことであり、
食事を制限すれば一時的には痩せます。
しかし、ダイエット法としては好ましくないということのようですね。
皆さんの中にも「成功しなかった」「リバウンドしてしまった」
そんな経験をお持ちの方も いらっしゃるのではないでしょうか。
知人の栄養士さんに聞いた話ですが、
\カロリー制限をしたダイエットは、特にリバウンドしやすい/
とのこと。
今は、「しっかりと必要な栄養をとる」ことで、代謝も上がり、太りにくい体質を手に入れることができる方法が巷でもオススメのようです。
課題1:バウンドしない体つくりのために○○○○質を摂るように心がける
リバウンドしないために、必要な栄養素の1つは
「たんぱく質」です
身体を作るためには、3大栄養素をきちんととる!
ということは、栄養の基本です。
「3大栄養素」覚えていますか?
小学校の家庭科で習いましたね〜(笑)
↓ ↓ ↓
*3大栄養素*
炭水化物(糖質)/ 脂質 / たんぱく質 です。
その中でも、【たんぱく質】は、ご存じの通り、筋肉や内臓、髪、爪など を構成する成分で、ホルモンや酵素、免疫細胞を作る役割があります。
よって、たんぱく質が不足すると
筋肉をつくれずに基礎代謝が下がってしまうのです・・・
筋トレしている方がよく手にしている「プロテイン」は
日本語では「たんぱく質」、ギリシャ語では「プロチィオス」といって
「一番大切なもの」という意味があるらしいですよ。
たんぱく質は、私達のカラダの健康を維持していくためには
大切な栄養素と言えますね。
聞いた話だと日本人は一日に摂取するたんぱく質量が
少ない傾向にあると言いますから、
日常の食事の中で 少し意識をしてみることが大切になってきますね。
たんぱく質の摂り方のポイント
たんぱく質には「動物性たんぱく質」と「植物性たんぱく質」の2種類があります。
動物性たんぱく質:肉類、魚介類、乳製品、卵類等
植物性たんぱく質:穀物類、豆類等
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質とでは必須アミノ酸の種類が異なるため、どちらもバランスよく摂ることがおすすめです。
たまにこの話をすると「じゃあ、たんぱく質たくさん摂れば健康で、筋肉ムキムキになれるの?」と質問してこられる方が一人はいらっしゃいます。
そこが、単純ではない所に面白さがあるのですが、
何事も適量というものがあるのです。
たんぱく質を摂る時に気をつけていただきたいポイント
をお教えいたします。
1)1食で1日分のたんぱく質をまとめて摂取しないこと
2)過剰に摂取しないこと(腎臓への負担が大きくなるなど、体に悪影響を与える恐れもあります)
3)動物性たんぱく質を摂るなら、加工肉はできるだけ控えたほうがよい(加工肉は塩分が多い)
4)他の栄養素をおろそかにせず、バランスよく摂る
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補足:まごわやさしい
「まごわやさしい」食材をご存じですか?
これは医学博士の吉村裕之先生らが提唱している、バランスの良い食事です。参考になれば幸いです.
まとめ
ダイエットを成功させるためにも、
たんぱく質を毎日きちんと摂取するのが理想です。
そしてたんぱく質は、心身の不調を予防するのにも
必要な栄養素です。
第1回目の課題(ミッション)は、
毎日の食事内容を振り返り、良質なたんぱく質を1日の中で、1品でもよいのでチョイスしてみましょう。
さらに余裕のある方は、プラス1食1品(量は多くなくてもいいです)にトライを!
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次回は、糖質&脂質の話を予定しています。
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by. まちなか保健室