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探究的な学習のフィールドに農山漁村の活用を

探究的な学習がスタート

めまぐるしい変化を遂げる社会の中で成長する子供たち。様々な課題に立ち向かい、自ら考え、そして答えを模索していく力を培う「探究的な学習」が今注目されています。
探究的な学習では、 「探究の見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習」を行うことで、「児童生徒の生きる力 (よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力)を育成する」ことを目標としています。

実地体験の場所選定が課題

探究的な学習を進めるに当たって、学校から外に出で、子供たちに実地で体験をさせることがその効果を高める重要な要素となります。
ではその“場所”をどこに選定するのか。悩まれている学校関係者の方も多いのではないでしょうか。

農山漁村が探究的な学習の場にピッタリ!

そこで、ご提案!。日本各地の農山漁村を探究的な学習のフィールドとして活用してみませんか。
農山漁村には実社会・実生活の課題が存在し、探究的な学習との親和性が高く、さらに理系学習に活かせる地域資源も豊富にあります。また、来訪先地域の住民との交流やその地域への経済的な貢献という効果も見逃せません。実際に、先進的な教育を実践している学校の中には、探究的な学習を旅行・集団宿泊的行事と関連付け、農山漁村を現地学習のフィールドに選定して取り組んでいる事例もあります。

まちむら交流きこうが伴走支援

まちむら交流きこうではこの度、“農山漁村の資源・課題を活用した探究的な学習に取り組む学校等”のために伴走支援を始めました。
本活動に取組む学校側と受け入れ先となる農山漁村側、両者の架け橋となり、支援のために企画前から実施後まで専門職員が伴走します。
“豊富な農山漁村とのつながり”と“学校と農山漁村をつないだ経験”を持つ当機構だからこそ可能な幅広いサポートをご提供します。
詳しくは、当機構「探究的な学習の伴走支援」のホームページをごらんいただき、お問い合わせください。

探究的な学習への伴走支援事業紹介のPR動画


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