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【セミナー】公共不動産ディぐるナイトVol.3

公共R不動産が主催する「公共不動産ディぐるナイト」。
第3回が2022年1月13日に開催されることとなり、前回に引き続き実現化アドバイザーとして弊社代表社員の寺沢が参加させていただくことになりました。

ディぐるナイトとは?

そもそも「ディぐるナイト」とは?

公共R不動産のホームページでは次のように書かれています。

全国にあまたと眠っている廃校や使われていない役所、文化施設や公園、土地など、遊休化した公共不動産情報の検索サービス「公共不動産データベース(公共DB)」。その中から、おもしろい物件を掘り起こしていくイベント 「公共不動産ディぐるナイト」。好評につき、第三弾を2022年1月13日(木)にオンライン開催します!
2021年6月から開催している「公共不動産ディぐるナイト」。アナログレコードショップで名作を掘り起こす(ディグる)ように、「公共不動産データベース」の中からおもしろい物件をディグって、その活用アイディアを大喜利スタイルで展開していくトークイベントです。
2回目だった前回も、全国各地のユニークで興味深い6つの物件が登場。コメンテーターから登場するさまざまな切り口のアイデアと、それを実現するための具体的なアドバイス。中でも団地や廃校などは、全国各地で応用できそうなアイデアとノウハウが詰まっていました。ぜひ多くの方に(特に自治体の方には参考になりそう!)見ていただきたい内容です。

https://www.realpublicestate.jp/post/dignight-vol-3/


2021年10月7日に行われた第2回でも、個性豊かな公共不動産の数々に次々と面白くてリアリティあるアイディアが出されていきました。

第3回ディぐるナイト

そして今回、第3回が満を持して開催されます。

開催概要
日時:1/13(木)18:00-19:30
参加費 :無料
配信方法 :お申し込みいただいた方宛に配信URLをお送りします
申込み :googleフォーム からお願いします
コメンテーター:
馬場 正尊((株)OpenA/公共R不動産ディレクター)
小津 誠一(金沢R不動産/有限会社E.N.N.代表)
林厚見((株)スピーク共同代表)
寺沢弘樹(合同会社まちみらい 代表社員)
矢ヶ部 慎一 (公共R不動産)
松田 東子(公共R不動産)
主催 :公共R不動産
◆コメンテーター プロフィール
馬場正尊(ばば・まさたか)
オープン・エー代表取締役/建築家 /東北芸術工科大学教授
1968年佐賀県生まれ。1994年早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂、早稲田大学博士課程、雑誌『A』編集長を経て、2003年オープン・エーを設立。 都市の空地を発見するサイト「東京R不動産」を運営。東京のイーストサイド、日本橋や神田の空きビルを時限的にギャラリーにするイベント、CET(Central East Tokyo)のディレクターなども務め、建築設計を基軸に、メディアや不動産などを横断しながら活動している。
小津誠一(こづ・せいいち)
金沢R不動産/有限会社E.N.N.代表、株式会社嗜季代表1966年金沢市生まれ。1990年武蔵野美術大学建築学科卒業。東京や京都にて、建築設計事務所や大学講師、代理店などを経て、1998年に設計事務所「studio KOZ.」設立。2003年、金沢にて「有限会社E.N.N.」を設立。廃墟ビルのリノベーション設計を機に金沢で飲食店「a.k.a.」を開業し、東京と金沢の二拠点活動を開始。2006年末「金沢R不動産」をスタート。2012年活動本拠地を金沢へ移転し、北陸を中心に建築設計や地域再生・まちづくり、不動産業、飲食店や物販店の企画運営などに取り組む。
林厚見(はやし・あつみ)
株式会社スピーク共同代表/東京 R 不動産ディレクター
不動産サイト「東京 R 不動産」およびリノベーションのためのECサイト「toolbox」のマネジメントの他、 建築・不動産の再生事業企画・プロデュース、地域経営戦略立案、宿泊施設・ 飲食店舗・イベントスペースの企画・運営などを行う。東京大学工学部建築学科、コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。McKinsey&Company およ び国内ディベロッパーを経て現職。東京大学工学部および早稲田大学創造理工学部にて非常勤講師、東京都専門委員(築地再開発)などを歴任。
寺沢弘樹(てらさわ・ひろき)
合同会社まちみらい 代表社員/一級建築士/ CFMJ認定ファシリティマネージャー /特定非営利活動法人日本PFI・PPP協会シニアアドバイザー /国土交通省PPPサポーター
1975年生まれ。東京理科大学大学院終了後、流山市役所に入庁、建築営繕・企画等を経て初代FM推進室長に。市役所退職後は2016年から(特非)日本PFI・PPP協会業務部長として常総市・南城市のアドバイザー業務などを実施。協会退職後、2021年からは独立し合同会社まちみらい代表社員として、「現場主義・実践至上の実務コンサルティング」を掲げ全国の自治体・プロジェクトを支援。主な著書に「PPP/PFIに取り組むときに最初に読む本(学陽書房)」。
矢ヶ部 慎一(やかべ・しんいち)
文学部出身の再開発コンサルを経由して公民連携分野へ。1976年生まれ。株式会社タカハ都市科学研究所にて、法定再開発の事業コーディネート等に従事し、経営企画等も経験。東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻修士課程を修了後、現場経験をベースに公民連携分野へ展開中。東洋大学PPPリサーチパートナー/公共R不動産/株式会社アフタヌーンソサエティ/その他、埼玉県小川町でのNPO法人正会員など。
松田 東子(まつだ・はるこ)
株式会社スピーク/公共R不動産。1986年生まれ。一橋大学社会学部卒業後、大成建設にてPFI関連業務に従事。2014年より公共R不動産の立ち上げに参画。スピークでは「トライアルステイ」による移住促進プロジェクトに携わる。2017年から2020年までロンドン在住。2021年University College London MSc Urban Studies 修了。

https://www.realpublicestate.jp/post/dignight-vol-3/

全国各地の多様な公共不動産に、コメンテーターの皆さまのクリエイティブな利活用が提案され、それを「どうやったら実現できるのか?」を大喜利的なノリで瞬間風速的に答えていきます。
自分にとっても非常に楽しみでかつ頭をフル回転して臨む楽しみなイベントです。

ぜひ、ご興味のある方はご参加をお願いします。

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