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子供がグレーゾーンと言われたら読んで欲しいブログ
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うちの長男は書字障害(ディスグラフィア/dysgraphia)の傾向がありグレーゾーン疑いということで、小学校からは小児精神科で療育手帳をもらうよう通達があり、小児精神科からはトレーニングである程度回復する見込みがあるから学校にそう伝えるよう回答がありました。
グレーゾーンと言われた私は、何で字が書けないためだけに?と思いながらも、当時は私がブレブレの他人軸人間で振り回されていた母親だったため、親子共々半ノイローゼになりました。
「バリエーション:多様」と考えるか
「デビエーション:逸脱」と考えるかは
お母さん次第なのです。
では、バリエーションとデビエーションの違いはどこにあるのでしょうか?
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それは、お母さん自身の自分軸。
お母さんにブレない軸があれば個性や価値観を認めながら我が子の色んな行動を認められます。誰に何と言われようと、あなたはあなたらしく生きていってOKであることを伝えられるのです。子供は、どんなことがあってもお母さんがいるから大丈夫という自己肯定を持つことができます。
お母さんが他人軸で生きているならば、関わる様々な人に言われるがままに右往左往して、自分も子供も振り回されるかもしれません。科学教室やらロボット教室やら、、、なんとか個性を伸ばさねばと色々頑張り通いましたが、母は信じて見守っているだけで良かったのだと今は反省です。
それと、あえて『お母さん』と表現していますが、子供にとって、何よりも『お母さん』に逃げ道があることが大切であることをどの分野の先生からも言われました。
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動画は最近メダルゲームにはまっていて、お手製のメダルゲームを作って楽しんでいる次男です。今、こうして紆余曲折してようやくできた私の軸は、「どんなことがあっても、子どものブームを大切にしてあげる」ということ。
自分もそうだけど、何かにはまっているものほど、動的瞑想になるものはない。動的瞑想は最高のパフォーマンスを発揮するのです。我が家のリビングは創作活動をしているか、野球かバレーが行われているので、とにかく凄まじいのだけれど。
Instagramのリールにしてみたので、よかったらご覧ください。
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今日も読んでくださりありがとうございます。
町田ユカリ
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