高圧的な態度をとる人への対処法～相手の鏡になろう

皆さん、おはようございます。

今日は、本や書類の整理をしていたのですが、昔（暗黒会社員時代）の日記を発見！悩みに悩んでいました・・笑）

社会生活を送るうえでは、人との付き合いは、必須。

ということで、「自分と合わない人への対処法（特に高圧的な人）について」少しまとめてみようかなと思います。

まず、結論から言うと、

「高圧的な人」の背景には、「他者からの承認欲求が強い」という心理があります。

そこで、まずは、どんなに褒めるところが無い人でも、一つ本当にこれは凄い！というところを褒めてみてください。

そのあと、たいていの「高圧的な態度の人」は、2パターンに分かれます。

①「この人は自分をわかってくれている」ということで、好意的に接してくるパターン

→この場合は、つかず離れず、距離を保ちながら、接っすると良いです。相手からぐっと距離を縮めようとしてくるときは、「ミステリアス」な感じで、あまり自分のことを話さないことが大事。

②「この人は、自分よりも下の人だ。もっと服従させてやろう」ということで、更に高圧的になってくるパターン

→相手の鏡になるのがベスト。相手と同じような対応を取ります。相手がぶっきらぼうな時は、こっちも淡々にといった感じ（態度はいたって冷静に。けんか腰や不快な表情はNG）。ただし、喧嘩を売ってきてる場合は、それに乗らずに受け流すのがベスト。

高圧的態度の人の背景には、実は自己肯定感が低いという特徴があります。この「相手の鏡になる」を実践していると、相手からこちらの機嫌をとってくるようになるでしょう。

人間関係は、難しいですね。ではでは、また。

今日も素敵な一日をお過ごしくださいね＾＾