断酒通信 60日目の記
上の写真は昨日購入した書籍。この手の本は、電子版でも違和感なく楽しめるよ。マンガは見開きあったり、例えば Number 氏の様なスタイルの雑誌になると読みにくいから書籍で購入するのがおすすめ。
本編については未だ序章数ページなので、読了したらレビューアップするね。
活字好きな俺なんだけど、けっこう翻訳本は読みにくいというか、感情移入しにくいところあって。
例えば。何かを例える表現する時 翻訳者は書かれている文章をそのまま訳すんだけど (当然なのは承知で) 文化や生活習慣が大きく違う欧米の方々の思考をそのまま文章にしても、情景がしっかり掴めないので漠然としたまま読み進める事が多いんだよね。
ま、海外の書籍は国内作家のそれより読破量少ないので、偏見あればごめんなさいなんだけどね。
飲酒ひき逃げの再犯。同じ犯罪のくりかえしで、今回は運転免許停止中の罪状ひとつ加えての犯行
俺も同じ依存症だけど、さすがにこの犯行は「コイツは酷いな」と言ってしまう。
理由は二つ
① 飲酒での人身事故一度起こして、 過剰摂取→結果どうなるか一度経験してるのに→自動車運転。2度もひき逃げ行為を犯している点、つまり酒で事故起こして「底尽き」ならなかった と、いうわけだ。
② 犯行後 事故起こした車両の色を変えようとしてた点。アルコールを摂取し続けると、摂取中の思考 (まだ酔いがさめない状態ね) をそのまま現実にもってきてしまうなんて愚弄やりがちなんだけど、彼はその典型をやってしまったわけだ。
きっと運よく捕まらず何度も飲酒運転してたのが想像つく。
死亡事故にならなかっただけでも奇跡とも言えるのだろうか。
続く