評価
物や人に対しての評価。
他者からみた自分自身の評価というものが存在します。往々にして自分が思っている評価と他者の評価は異なります。
それに対して、若いうちは不平不満を言うようなことをもありましたが、流石にある程度の年齢を超えるとそういうこともなくなりました。
多分これは多くの人々に当てはまるのではないかと思います。
また、あるAという人の評価に関しても同じことがあります。
Aさんの評価が私は低いけど他の人は高かったり、その逆だったり。
そういうことに対してはまだ受け入れがたいという人も多いように思います。
相対的に人を評価しているということに、気がついていないのでしょうか?
数値化ができる絶対的な評価は別にして、「よく気がつく」とか「要領が良い」もっと言えば「仕事ができる」といったものまで絶対的な評価もしくは自分の評価が正しいのだと錯覚しているのかもしれません。
人に限らず、ものでもどのようなものでも色々な側面があるはずですし、また同じ側面でも人それぞれ解釈の違いがあるはずです。
ある一面だけを自己の物差しで測って、その結果が人と違うことすら受け入れられないなどということは極力少くしていきたい。
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