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自己肯定感を高める

みなさんこんにちは。
今回は、認知症のある方と関わる時に大事にしていることを書きたいと思います。
私が大事にしていることは何個もあるのですが、(また詳細は別で書きます)
今回は自分の心の持ち方というか、自分自身についてです。

タイトル通りなんですが、自己肯定感を高める。
自分って案外良いじゃん、て思って欲しいのです。

認知症のある方と関わる時に、例えば間違った対応をしたがために拒否された、怒らせた、若しくは先輩に怒られた、などマイナス要素に振ったとき。

もちろん、対応の振り返りをすることは大切です。
ですが、頑張った自分を責めなくて良いのです。
むしろ、すごい頑張ったし、間違いを知ることが出来た、そんな自分すごい!と。


嫌な感情を残すと、あとあとその認知症のある方の関わりが、これまた嫌な感情を呼び起こします。
更に苦手になってしまい負のループとなってしまします。
認知症のある方が負の感情は覚えているってよく聞きませんか?
私は認知症のあるなし関わらず、みんなに当てはまる事だと思うのです。
そりゃ、嫌なことは覚えてますよ。
でも、そこで自分自身の振り返り。
私、頑張ってやってる。
そんな自分スゴいしエラい。
教えてくれた〇〇さんありがとうございます!って感じですね。

ただでさえ、他人のお世話をしっかりしているのに自分の心のケアはおざなりになってしまっていませんか。

自分こそ、すごい。
自分こそ、頑張ってる。
そんな自分が好き。
そう思って仕事をするのも悪くないと思うのです。

皆さんも自分自身の心のケアも大切にして頂きたいとmacchaは思っております。

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