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沖縄への旅日記②

2024年12月10日
朝、5:33。最寄りのバス停を出発。
沖縄への旅、はじまりはじまり♪

関西空港へ

泉ケ丘駅6:05発、関西空港行きリムジンバスSORAEに乗り込む。
岸和田から阪和自動車道に乗り、夜明けが進む中、順調な走りで、空港に向かった。
関西空港の第2ターミナルまで、あっという間で、楽ちんだった。7:15頃到着。

 !y,道中に何かの影響で、渋滞とかにあうといけないので、念のため、かなり早く出発したので、スムーズに着くと、90分前から行われるチェックインまで、時間がたくさんあった。
空路の大変な所は、こういう部分だなぁと思う。
でも、この時間を使って、空港内を少し散策できたし、朝食も食べることができた。

空港での手続き

Agodaで予約していたので、メールでは、予約番号のみが届いていた。スリランカの時のような書類ではなかったので、どんな手続き方法になるのかドキドキだった。
結果、コンビニにあるような端末機に、予約番号を入力することで、レシートのようなチケットが出てくるという方法だった。
チケットにゲートやシートNo.などが記載されていて、搭乗の際に見せるだけだった.
手荷物の重さチェックは、事前に自分で試してみることもできた。
小さな数字のオーバーは大丈夫のようだった。
手荷物検査は、国内線も国際線と変わることなく、厳重。
搭乗口は、航空会社ごとに分かれているようだった。

初⭐︎Peach

10:10出発予定のPeachに搭乗。
シートは、かなり後ろ側で、窓際席だった。
すでに座りやすい角度にしてあるとのことで、背もたれは倒れない。
スリランカ航空のような、モニターもなかった。
狭いと聞いていたが、私のサイズくらいだったら、問題はなかった。

天気がとてもよく、窓からは、景色がよく見えた。
もしかしたら間違えているかもだけど、狭山池も遠くに見えた気がした。
四国の山の多さ、自然の深さを感じながら、本州も九州も、人が暮らす場所の多さが、恐ろしかった。

那覇空港には、予定より早く到着。しばらく待機。その間に自衛隊のジェット機が幾度も飛んでいった。かっこいいなぁと思う気持ちと、ちょっと怖さを感じた。

レンタカーの手続きへ

空港からレンタカー屋さんに連絡、迎えにきて頂く。手続きの場所まで行くのは私だけではなかったようで、送迎車に乗って待つ。
待つ
待つ
待つ…
旅の時間、せかせかするのは、やめようと思っていたので、イライラせずに待つことができた。普段だったら、こうは行かない。
手続きの場所でも、手続きは、端末機。
便利だけど、味気ない。

用意された車は、私の自家用車より新しい車で、エンジンはボタンでスタート。
初めてのタイプで操作に一瞬ドキドキ。
でも、走り出してしまえば、すぐに慣れることができた。

沖縄県立博物館・美術館へ

『⭕️でも❌でもないもの!』というちょっと惹かれるタイトルの展示を見て見たいと思って、行くことにした。
車のナビには中々慣れなくて、駐車場がうまく見つけられず、近くの公園の駐車場に車を止めて、歩いた。

“絵を観る“、簡単のようで、奥深いなぁと感じた。
博物館でもある施設で、沖縄の郷土資料の展示があり、昔からの道具を観ることができた。屋外には、沖縄の昔の住居が展示されていて、中に入ることができた。

沖縄への旅日記③に続く



沖縄への旅日記②に続く


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