#6_勝手に完了しそうなトイトレ〜そこから気付く、子供の“来たるべきタイミング”〜
こんにちは。macaronico と申します。
34才サラリーマン。共働き。長女(2歳)長男(0歳)の二児の母。現在育休中。夫駐在によりフィリピン🇵🇭渡航予定。
3歳目前の長女。昼のトイトレがほぼ完了しそうです。親として初めてのトイトレ。
ビビっていましたが、トレーニングというトレーニングもせず終わりそうです…拍子抜け。
我が家のトイトレの経緯とそこからの気づきについて話をしようと思います。
我が家のトイトレ経緯
長女1歳半頃(0歳児クラス)
保育園で上級生がトイトレをしているのを見て興味を持ち、“トイレに座ってみる”ということを始める。
(異年齢との合同保育をしている保育園に通園)
→本当にトイレなんて自分で出来る様になるのか⁈と感じる。担任の先生が積極的に連れて行ってくれていた。
長女2歳頃(1歳児クラス)
担任の先生が変わり、トイトレは2歳児クラスから!という方針なので、トイトレは殆どせず。
私の妊娠もあり、家でもトイレに座る機会はほぼ無し。
長女3歳頃(2歳児クラス)
4月末ごろ、ある日突然、自分でトイレに行く感覚がわかるようになったようで、トイレにどんどん行くようになる。親も保育園も何もせず。
その後、お姉さんパンツを履くようになり、テンション爆上がり。トイトレが更に加速。
5月現在
ちょうど自分で何でもやりたい時期。
トイレに自分で行き、ドアを閉め、鍵を閉め、自分で座り、拭いて流す。
こちらからは何もお願いしていないが、
「私お姉さんだから!」と言って、一人でどんどんやってます。
そのうち、トイレに落ちる日が来ます…親としてはせめて鍵だけはかけないでほしいが、言うことなんか聞きません。
改めて感じる、“子供を観察すること”と“子供の力を信じる”ことの大切さ
我が家のトイトレはこんな感じです。
驚くほど何にもしていない。
ただ、補助便座とお姉さんパンツ(普通のパンツ)を買い、トイレに行きたいと言えば何回も連れて行っただけ。
今回はたまたまトイトレをせずのんびりしていたら、たまたま長女のタイミングとぴったりだったようです。(完全なるラッキーパンチ)
子供をよく観察し=トイレに行きたい!の声を聞く
焦らず=無理にトイトレしない
来るべき時を逃さない=補助便座を買ったり、お姉さんパンツを買ったりして意欲を削がない
他のことでもこれを意識的に出来るとよいなと思いました。意識的にあえてこれをやるのは本当に親の忍耐がいりますね。どうしても、自分の思い通りにならず、急かしてしまいがちになりますよね。
おそらく離乳食も一緒だろうな…と思っています。
長女の時は、焦りすぎてイライラしまくっていましま。
もう少しで始まる長男の離乳食にむけ、自戒の念も込めて…