ナルホド、誘いには乗るものだマカピーな日々#0862
マカピーです。
マカピー息子たちに誘われて「チーム・ラボ」に行って見ました。
マカピー:「え、何それ?」
マカピー次男:「いいから、行って見よう。そしたら分かるって!」
小雨の中、たった1㎞だけだからと「ゆりかもめ」にも乗らず豊洲駅から水たまりをよけながら歩いてたどり着いたのが「Team Lab」。
何だか外目には地味な、変な施設。
そこに錦糸町からやって来た次男と三男が合流。
「入場時間が決まっている」との事で、雨宿りしながら立ったままでチケッティング・ブース近くでコンビニで買ったサンドイッチやおにぎりを食べる。
マカピー次男:「あっちに、食べるところがあるよ!」
マカピー妻:「あそこは小さなレストランで食べ物の持ち込みができないのよ!カナダは大丈夫なの?」
マカピー次男:「そりゃいい顔されないけど、ダメって言われないよ!」
まあ、そっちの方が正しいかもね!
ナオミの昼食も終了していざ入場。
今回の入場料は全員分をマカピー長男が予約してくれていたのです。
いきなり素足になり、ロッカーに荷物を入れて暗闇の廊下を歩くと障害物のような足のズボズボはいるビーンズバッグ状態の床を歩き水の中へ!
回遊する部屋ごとに光があふれる世界が展開されるのです。
それが水の中であったり、大きなバルーンであったり、360度のスクリーン映像にまるで花弁とともに宙に浮いたような不思議な体験もありました。
人工物ばかりだと思ったら、ものすごい数の生花のラン(蘭)が上下する不思議な世界もあったのです。
気に入ったら幾度でも繰り返すことができるそうですが、1時間ほどのコースで十分の体験となりました。
また雨の中を戻ろうとすると今度は住宅展示場があって次男三男とともに「行って見よう!」と行ってしまうと、残りは隣の東京ガスの展示館に入って雨宿り。
ナルホド、どこへ行っても面白いものがあるものだ!
台風11号の影響で秋雨前線による雨の中、本来だったら家でゴロゴロしているところを、息子たちは天候を意に介さずにパッパッと行動する。
そうか、自分もかつてはこんな感じだったのかなあ!って思い出させてもらったのでした。
行って見ればわかる!
つまりは「百聞は一見に如かず」ってやつかなあ!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。「老いては子に従え」かな?(笑)