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マカピー的1000回投稿 マカピーの日々#1000

マカピーです。
マカピー的にはこれが1000回目の投稿になります!(笑)

先日955回のつもりが「おめでとう、1,000回だよ」ってnoteのカウントを知らされショックを受けたマカピーでした。

でも、今さらのように自分のカウントを変えるのも変な気持ちなので、マカピー的には今回を1,000回記念とします!

といっても、出張中で明日もまた受信状態が期待できない場所に移動するので、999回に続いて早めに投稿準備をしています。

タウソグ族の家庭料理。左の黒っぽい牛肉料理はココナッツの炭を使ってます。

日本で高校のクラスメートにあった際に、彼女が印象深い事を言っていました。

モコ:「ワタシは自分に起こる全ての事が必然だって思うの!」
マカピー:「必然?こうして僕らが会って話していることも?」
モコ:「そう、必然なのよ。高校時代に私がマカピーに出会ったのも」
マカピー:「まあ、そうかなあ・・・」

ところがマカピーがマレーシアに来て仕事をすることを決めた経緯や今泊っている宿のオーナーからマカピーの古い友達の消息を知ることになったりしたことをハナさんと話していると彼女がモコさんと同じことを言うのでした。

ハナさん姉妹のタウソグ族の親戚の家々

ハナ:「マカピーはムスリムじゃないけどね。私はすべてはアラーの思し召しだと思うのよ。すべては神の計画された通りに動いているって事ね」
マカピー:「だって、若い時にこの地に来て今度はハジさんに一緒に仕事しないかって誘われたんだよ。全然違う状況なんだけど」
ハナ:「だから、私たちが考えること以上の事が起こるのよ!」
マカピー:「今回のトラブルもそうなの?」
ハナ:「そうよ!それを解決する道を教えてくれるのもアラーだし、私たちがきちんと対応すれば状況は改善されるのよ!」
マカピー:「ナルホド。トラブルがあったおかげでいろいろ知る事が出来たし、いろいろな関係者と会う事も出来たね」


タウソグ族の家庭に妙に色っぽい猫が飼われていました

ハナ:「そうなよの、ワタシも姉のニナと一緒に出張に来なければ彼女の人間関係に頼る事も出来なかったのよ。これもアラーの思し召しなの」
マカピー:「うーん、確かにそんな気がするね」
ハナ:「いい?悪い事をすればその報いは必ず来るの。沢山の人に良い事をすればそれはいつの日にか必ず返って来るのよ。でもそれが何時の日かはアラーが決めているの」
マカピー:「最近トラブルに巻き込まれて、その人を恨んだんだけれど今はその人のおかげで仕事がうまく進むようになっている感じがするんだ。なんだか変な気持ちなんだよね」

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。1000回も神の思し召しなんでしょうね!(笑)

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