若葉マークで行く日光!マカピーの日々 #1120
マカピーです。
日光へ4人で一泊旅行してきました!
しかも先週に運転免許証取り立てホヤホヤのマカピー三男の運転で!
それでもいきなりは危ないので慣らし運転で、義母の通院や給油などまずは市内を走行をしたのです。
ところが案の定、ノッキングはするし、前方不注意、車庫入れも「???」いう場面もありました。
でも、それって「誰しもが経験する道」なんですよね!
最初からうまく走れる人なんていませんもの。
やっと免許証を取っていきなり、片道100㎞程とはいえ口うるさい3人を同乗して行くんだからドキドキしちゃうよね。
そうそう、彼が取った免許は「マニュアル車」です。
それは、マカピー三男がいずれ海外で走行する事を考えていたからです。
いずれ自動車学校でもこのマニュアル車での料金が上がると息子が言っていました。
確かに右も左もオートマ車ですものね!
マカピーのスバルR2は14年と年季の入ったマニュアル軽四輪で、マカピー母が80歳近くまで免許返上するまで乗っていた車です。
ですから、右後方にかなり大きな凹み疵があります!(笑)
マカピーが行っていた南アなんかでも、まだまだマニュアル車が中心なんですよ!
それに、彼はID(身分証明書)の代わりとなる運転免許証が欲しかったのです。
日本では今でこそマイナンバーカードが多くなりましたが、まだまだ身分証的顔写真付きのIDとしては運転免許証が幅を利かせていますからね!
マカピー三男:「最後の試験で電光掲示板に合格者の番号が点灯するけど、ぼくのが無かったんだよ!」
マカピー:「だって、合格したんだろう?」
マカピー三男:「後で分かったんだけど、日本語以外の他言語で受験した人の合格番号は点灯しないんだって!」
マカピー:「へー、なんだか変な話だなあ。ところでなんで君は英語で受験したの?」
マカピー三男:「うん、だってその方が楽なんだもの。他に中国語と韓国語があったらしいよ」
マカピー:「そうか、外国でも受験できるんだね。まあ、日本語で問題文をこねくり回されるのよりは良かったかもね」
マカピーが受験したのは相当以前の話ですが、当時外国人と一緒に受験した覚えもありません。
それでも、あのひねくれた受験問題の文章たるや国語の先生に指導してもらいたいと思ったことがありました。
それが、いまだに変わっていないらしいんですね。
ヤレヤレ。
日光までは普通に走れましたが、最後はかなりの急登とカーブでマカピー三男は苦労していました。
そうそう、若葉マークを付けている間にたくさん乗って慣らしておくんだよ!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。マカピー不在の間もよろしくー!