
Photo by
ferdinand_ja_jp
僕は本当に引きこもりなのか?
僕は引きこもりではない
僕は事実上引きこもり生活を送っていますが、引きこもりではありません。
それはなぜか?
単純に外に出るメリットを感じられないからです。
外に出ても楽しいことはない。
家の中にいる方が楽しいからです。
近々、雇われの仕事に復帰して、外に出るようになります。
そうなれば、外に出る理由になるので、外に出るようになるでしょう。
それまであと約1ヶ月。
僕は引きこもり続けるでしょう。
引きこもりというより、単純にインドア派なだけです。
読書と執筆が好きすぎる
僕が部屋にこもる理由として、読書と執筆が楽しすぎるということがあります。
運動のために外に出なければならないとわかりつつも、家で執筆や読書をしていたい。
その気持ちが勝ってしまって、事実上の引きこもり状態になっているわけです。
単純に、外に出るメリットが思いつかないだけですね。
外に出る理由が欲しい
ここまで書いてきて気づいたのですが、外出は最大の気分転換になります。
その気分転換のために外出するというのもありです。
でも、僕の移動可能圏内は行き尽くしたので、それ以上の移動を要します。
そのための外に出る理由が欲しいです。
僕は障害者手帳を取得しているので、市内のバスは無料です。
それを使ってどこかへ行きたい。
頭の中ではそう考えるのですが、行きたいところが見つからない。
何かのために、例えば数日後、病院での診察に片道2時間かけていくのですが、それなら外出できます。
月一回の診察が、僕の大きな気分転換になっています。
そのほかの、外に出る理由が欲しい。
いや、むしろ無理に外に出なくても、家の中にいることを肯定することもよさそうです。