【撲滅せよ、砂漠おばさん】毎日のケア。女性の大切なところちゃんとケアしてる？

女性の大切なところって聞いて何を浮かべますか？

ひじ？膝？

あまり外に見えない背中周り？

いいえ。

ここの大切な部分をケアしていないと、あなたも砂漠おばさんになっちゃうかも・・・。

※砂漠おばさんとは：カサカサ、お肌も髪も手先も潤っていなくて、全身から砂漠化している女性。

最近では、若い女性も砂漠おばさんになっている人もいるんだとか・・・！

病気ではないですが、恐ろしい現象です。

はい、大切な部分とは「膣周り」のこと。

単に、「男性とセックスしていない」そういうことではありません。

毎日きちんとした方法でケアしていますか？

最近雑誌などでも「フェミニンケア」や「膣ケア」という言葉が取り上げられたり、百貨店やオーガニックコスメのお店でもケア商品が販売されるようになったので、知っている人もいるかもしれません。

しかし、その中でもきちんと、自分の膣と向き合い、毎日ケアできている人ってどれくらいいるんでしょうか？

私の周りでもまだ、ボディソープで膣周りを洗浄している人や、お風呂から上がってほったらかしの人たくさんいます。

みんな、お肌のケアは毎日するのに、なぜ女性にとって一番大切な膣周りをケアしないんだろう？

ささやかな疑問です。

私も最初から知っていたわけではないし、ケアする前・ケアした後では全く自身の毎日も変わり、体感も違います。

今、出産した経産婦の３人に２人は子宮脱になっていると言われています。

この病気は一昔前はそこまで言われることもありませんでした。

原因は何か？

生活環境があっという間に変わったからです。

昔は、おトイレも和式だったし、床掃除も雑巾掃除していました。

今はおトイレは洋式、床掃除もあまりしなくなりましたね。

時代が便利になるにつれ、食事の摂取がコンビニなど簡易になるにつれ、私たちを取り巻く環境は変わり、生活の仕方も変化しています。

年齢を重ねている女性よりも、今、若い女性の方が危機感を持たなければいけません。

女性として、ウルウル。年齢を重ねてもいつまでも凛とした女性でいるために、この時代の流れの中で必要なケアをすることは、「いつまでも女性として生きる」上で必要不可欠。

私は身を以て経験したし、周りの女性でケアをしないことで毎日不調だった人がこんなにも変わったという話をたくさん聞いてきました。

ここに記すことで少しでも、一人でも多くの女性を救えるかもしれない。

一人でも多くの女性をいつまでもウルウルと凛とした女性へ導けるかもしれない。

そう想い、「撲滅せよ、砂漠おばさん！」とちょっと過激なタイトルですが、記し始めることにしました。

誰でも女性で生まれたからには、いつまでも麗しくありたいです。

そんな方の少しでもお役に立てたらと思っています。

次回からは具体的なケアの方法や、巷で人気の商品や本まで幅広く紹介していきたいなと思います。

私が実践しているケア方法も！

是非一緒に素敵なライフスタイルを送りましょう♪

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