あなたの機嫌がいいだけで、世の中はちょっと良くなる
今日もお疲れ様です。
今日はどんな日でしたか?
あなたがニコニコしていると、私も嬉しくなります。
今回は「機嫌がいい」ことがどれだけメリットがあるか、ということについて記事にしてみました。
いつも機嫌よくなんて無理だよ、という人もちょっと読んでみてください(*^^*)
3分で読めます☆
機嫌がいい人は努力している
こんにちは。
NLPプラクティショナー、LAB®プロファイルプラクティショナー、アドラー心理学勇気づけ講師のまあこです(^^)
上機嫌は上質
とツイートに書いてありますが、
機嫌がいい人は「たまたま」機嫌がいいわけではありません。
何も考えていないから機嫌がいいわけでもありません。
自分の機嫌をよくするために、ちゃんと努力している人なのです。
自分の中に「スペース」を持っている
機嫌のいい人ってどんな人だろう?と考えた時に、私が思ったのは
自分の中に「スペース」をちゃんと持っている人だ
ということでした。
スペースとは余白、余裕、のこと。
周りの世界では、日々色々な出来事が起こっていますよね。
でも、それらをそのまま自分の中に取り込む前に、一旦空いたスペースに置いてよく観察してみる。
「この出来事は自分にとってどんな影響を与えるかな?」
そして、必要であればしっかり受け止めて考えるし、
必要でなければ処分する。
いきなり出来事から影響を受けてそのまま反応してしまうと、
感情的になったり
動揺して決断できなくなったり
人の言うことに振り回されたり
後で思い返して後悔してしまう結果になってしまいます。
一旦起こった出来事の形を、少し離れて見てみる。
つまり、自分の感情を冷静に客観視してみる、ということ。
ただ機嫌よくいるだけで
お母さんが、子どもの前で、ただ機嫌よくいるだけで
先生が、生徒の前で、ただ機嫌よくいるだけで
上司が、部下の前で、ただ機嫌よくいるだけで
夫(妻)が、妻(夫)の前で、ただ機嫌よくいるだけで
世の中はちょっとだけ幸せになります。
特別なことはしなくてもいいから、ただ機嫌よくいるだけで
みんなの機嫌もよくなっていきます。
不機嫌が伝染するように、ご機嫌も伝染します。
そのために、特別なことはしなくてもいいから、
「自分が機嫌よくいるためには」と、少し考えてみてください。
お気に入りの物を集めたり、
嫌な物や、人から離れてみたり
機嫌よくいるためのスペースを確保してみるのです。
あなたが機嫌よくいるだけで、あなたも、あなたの周りの人たちも
幸せになれます。
今回はこの辺で。
ここで出会えたことに感謝します。
マウントを取る人の心理について、こちらの記事もぜひ参考にしてください✩↓↓
*Twitterでも、心理学を元に自分らしく生きることについて情報発信しています♪ぜひフォローお願いします(*^^*)