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あなたは否定のない世界を知っていますか?
これまで、家族、友達、同僚、上司に相談をした時、否定されたことはないでしょうか。
家族や友達によくありがちなのが、「将来なにになりたいの?」って聞かれたので「⚫︎⚫︎になりたい!」って答えると「でもそれは〜」って否定されるケース。
職場でよくありがちなのが、「君の意見が聞きたい」って上司に言われたので、自分の意見を述べたら「でも〜」とか「そんなの無理だから」って速攻で遮断されるケース。
こういう否定が頻繁に行われているからこそ、自分の意見を発言する場が無くなってきているのだと思います。
なんでnoteにハマる人が多いのか考えた結果、この窮屈な世の中のせいで自分の意見をしっかり伝える場所が減っているのだと思う。
— まーぴよ@脱サラを目指すひよこのライター (@piyo_no_writer) June 10, 2020
上司に自分の意見を言えば、「でも〜」って否定から始まる。意見を貫こうと思っても、いいように言いくるめられる。
この流れがさらに窮屈を加速させている。
今の自分の生活を振り返り、否定をされることで窮屈に感じていることはありませんか?
「もっと自由に生きる世界があると良いのに」と思ったことはないですか?
今回は、否定がない世界がどんなに明るいを知ってほしいと思います。
否定することで可能性を潰している
私は会社員として働いていますが、これからも会社員として働くことが当たり前と思っていました。
なので、後輩が「フリーランスとして独立するために会社をやめる」と聞いた時、否定的な意見を述べたことを覚えています。
なぜ、否定的な意見を述べたのか。
それは、私にフリーランスの情報がなかったからです。
自分が正義だと思っていて、会社員こそが正義だと思っていました。
このように、物事をすぐに否定をしてくる人は、自分の考えが正義だと思っていて、新しい情報を取り入れようとしていない人が多いです。
なので、こういう考えの人に対してどれだけ熱い思いを述べても、否定しかされません。
否定をされると「自分には無理なんだな…」ってマイナスに考えてしまうのが人間の心理です。
その人の否定的な考え方で、自分の可能性を潰すのってもったいないと思いませんか?
行きたい大学があるのに、周りの意見で諦めていませんか?
やりたい仕事があるのに、周りの意見で諦めていませんか?
なりたい自分があるのに、周りの意見で諦めていませんか?
自分の夢・思いを応援してくれる仲間・コミュニティで本当の自分を認めてもらうってとても嬉しいことだと思います。
もっと自分に自信を持って、本当の自分を応援してくれる仲間を見つけましょう!
勇気を出して“自分”をアピールしよう
今、私は“自分”をアピールする場を見つけることができました。
それはこのnoteです。
SNS上かよ!って思った人が多いかもしれませんが、私は会社で自分のアピールはしないと決めています。
それはなぜか、、否定的な意見で理解をしてくれない人が多いからです。
こうやって前向きな気持ちになったにも関わらず、ネガティブな意見を聞き、またスタート地点に戻ることは絶対にしたくありません。
このnoteで自己満な文章を書いて、スキをもらい、共感をした、という言葉をもらうだけで、私は満足しています。
私の周りではnoteを始めたという人が多く、みんながどハマりしています。
初めは書くことがないから…って言ってなかなか始めない人が多いですが、いざ1記事目を投稿したら、2日後には2記事目を書いている人がほとんどです。
文章は良くも悪くも、自分を表すことができます。
自分が伝えたいことを時間をかけて文章にすることで、筆者の人柄が伝わります。
このように自分の言葉で自己表現をすることで、頭の中が整理できることに加え、生活の中では味わうことができないような開放的な明るい気持ちになることができます。
もっともっと自分をアピールして、窮屈な人生から少しでも外に出てみませんか?
まとめ 否定がない幸せとは
否定が多いこの世の中。
私はそれが普通だと思っていましたが、今思えば、窮屈な人生だと感じるようになりました。
否定的なことばかり言っている頭の硬い人間はたくさんいます。
しかし、私が今、所属しているコミュニティは否定は存在しません。
何をするにしても、前向きな言葉が返ってくるし、その前向きな言葉を発しているのは一人ではなく全員です。
情報がないから否定するのではなく、“逆にその情報を教えてほしい!”といスタンスです。
足を引っ張り合うのではなく、背中を押し合うそんな仲間を見つけました。
“否定がない世界”では常に前向きに物事を捉えることができます。
「⚫︎⚫︎をやってみようと思う!」って発言したら、自分でも驚くぐらい周りのメンバーが応援してくれます。
“副業”って自分の時間で自分がやりたいことをやります。
ということは“副業”そのものが自己表現であり、“自分”というコミュニティでは『否定のない世界』だと私は考えます。
もちろん旅行に行く友達も大切です。
でもそれと同等ぐらいで、自分の背中を押してくれる仲間も大切です。
今、あなたは自分の夢、思い、考えを語り合う人はいますか?
もっと自由な発想で語り合う仲間を見つけましょう。
一昔前までは、足を引っ張り合い、自分だけが活躍できれば勝ち。
これからは、背中を押し合い、全員が活躍できる環境に価値。
〜余談〜
入社3年目、4年目の頃は、後輩からの質問に対して「え?普通に考えればこうじゃん!」っていうスタンスだったので、気弱な後輩たちはビビっちゃって、質問はめったにされませんでした。
質問をしたら、自分の意見で押し通してくる嫌な先輩ですね。
実際よく言われたのが「意外と怖くない」。
当時は『意外』ってなんだよ!って思っていましたが、今は納得できます。
私は事務所内ではてきぱき仕事をしてる風なのに、外訪したら休憩できるカフェを第一に探し、仕事の話は一切しない。
長い時では2時間ぐらい休憩している、そんな営業担当です。(現在進行形)
去年から2年連続で新入社員の指導員をすることになり、意識していることがあります。
“先に相手の話を聞く”
質問をされたときに、自分の意見を言うのではなく「なぜその質問をしてきたのか」を確認するようにしています。
質問に対して自分の意見をぶつけるのではなく、お互いの考え方を共有する時間を作ることで会話に発展し、分からないことは分からないと言える空気を作ることができます。
質問をした後に「え?今の説明でなんで分からないの?」って言う人は、否定的な意見を言いがちなので、私はそんな人になりたくないと思います!
「なんで分からないの?」って言われても「分からんもんは分からん!」って思いつつも、「あー、理解できました!」って言っちゃう人が私です。
本当に窮屈な会社員人生だ。。
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