にじいろmaa🌈の自己紹介

前回は皆さんに読んでいただくきっかけ作りとして「私がnoteをスタートしたきっかけ話」をしたので、
今回は「自己紹介」をさせていただこうかなと♪

名前：にじいろmaa（まー）
年齢：３０歳
セクシュアリティ：パンセクシュアル（全性愛者）

教育学士として卒業後、元幼稚園教諭として数年勤務。
また元保育士として企業内託児で勤務経験あり。
現在、子育てをしながら目標（固定された記事の内容です✨）に向かって前進中！！

簡単にまとめると、こんな感じなのですが
読んでいて「ふんふん…ん？」って思われるフレーズがありませんか？

「なんかパンセクシュアルって書いてあるけど、それってなんなの？」って思われる人がほとんどですよね😅(私も知るまで同じ感覚でした💦)
いきなり難解ワードを出してしまって、すみません💦

私のこと、私のこれからしていきたい活動に「あ！そういうことね！」って感じていただく為に、ちょこっとだけ聴いていただくお時間をください✨

さて！私がセクシュアリティとして挙げている「パンセクシュアル（全性愛者）」なのですが、
これは「自分が誰かを好きになる上で、性別にこだわりを感じないタイプの人たち」のことを示します。

もっと簡単に言うと…
「好きになった人があなただから、好き！」という恋愛観を持っている人たちということです✨

実際にパンセクシュアルでない方でも、「好きになった人が好き」とか「お話したり会う中で、素敵な人だって分かったから好き」という恋愛の仕方の人もいるのでは？

パンセクシュアルもとてもそれに近しい感覚なんですよ😊

ただ、その感覚にプラスして「あなたが男性だから」「あなたが女性だから」という｢性別で好きになる人を見ることがない｣というだけなんです。

女性が男性を好きに、男性が女性を好きになるように

パンセクシュアルの方々もまた、素敵な誰かに恋をしたり恋愛をするんです✨

ここまで読んでいただいて、「こういう恋愛観を持った人も世の中にいるんだなぁ」って知ってもらえたら、この記事を書いた意味があります😁

もし、一人でもそう感じていただけたら、本当に嬉しいです✨

♪♪♪

私はパンセクシュアルだからなのか、元からそういう考え方なのか分かりませんが

「男の子らしさ」「女の子らしさ」という性別でくくりをつけるような表現が苦手です💦

「男の子だから」「女の子だから」というくくりによって、何かを制限されたりすることや納得させるための常套句のように扱われることに疑問を感じてしまうのです。

そうでなくて「一人の人として大切なこと」や「その子らしさ」という形を大切にしていったら、もっと一人ひとりの子ども達へと繋がるんじゃないか

一人ひとりへの理解を深めていく視点を大切にすることは、おのずと保育の質の向上にも繋がっていくんじゃないか

そんなことを考えるのです😊

これから書いていく記事も、そんな私の大切にしたいことが織り込まれています。

読んでいただく中で、「そうだな」「私は子ども達にどう接していたかな？」「自分だったら、どうするかな？」など感じていただけたら嬉しいです✨

少し長く、途中難しいお話もありましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます！

心から感謝します🍀