始まったのかもしれなくて、怖かった
ここ数日で明らかに変わってしまった。
グッと寒くなったからかな。
朝スッと起きられなくなった。
何をするのにも少しのヨイショが必要で、楽しいの温度が下がっている。
noteも少し前はとにかく書きたくて読みたかったけど、少しだけ離れていたかった。
私は何がしたいんだろう。どう生きていったらいんだろうって答えのない問いを自分に投げかけている。
始まった。こんなことを考え出すのは気分が落ちてる証拠なんだ。
大丈夫。今までより少しだけ気分が下がっただけ。大丈夫って自分を励ます。
気分が変わったとき、今どのくらい下がっている状態なのか分からなくて困る。
今何%のところにいるよって分かればいいのに。
ただ家にいるだけでも楽しかった今までが軽躁状態だったのかもしれない。
これが私の普通。
だとしたら、なんてつまらないんだろう。
下がっていることを認めたくない気持ちがあった。
だけど、お風呂もご飯の支度も全て面倒くさくて、朝起きたくなくて、認めざるを得なかった。
今の自分の状態をちゃんと見つめて認めなきゃ。
ここから上がれるのかな。下がる一方だったらどうしようって怖かった。
だけど、今日は早起きしてモーニングを食べに行った。
日常を楽しむ心がちゃんとある。
よかった。きっとまだ大丈夫。
無理に笑わない。
身体に良いものを食べよう。
体と心を温めるために生姜湯を飲もう。
こまち
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