家虎
写真は征虎。
2月のnote更新を忘れ、毎月連続更新が途絶えました。
たまに信号回避で使う抜け道にあるお宅の玄関先に虎の置物がありまして。
通るたびに「そういえばここの家は虎がいるんだよな〜」と思うのですが。通るたびに。
『そういえば』という感覚が不思議ですね。
初めて虎を見たときは「ここの家は虎がいるのか」と思ったはずなんですがそれ以降は抜け道を通るたびに「そういえばここの家は虎がいるんだよな〜」と思っているわけです。
「抜け道の家の前に虎がいる」なんて情報はふだん生活していて一切使わないので、通るたびに「ここの家は虎がいるのか」で済ませればいいのに脳のどこかに「抜け道の家の前に虎がいる」みたいなデータを保存している空にする前のゴミ箱みたいなフォルダが存在しているんですね。
もうちょっとほかに覚えておくべき情報があるだろ。
こういうどうでもいいデータをnoteのネタに昇華してゴミ記憶じゃなかったと思っていきたいところですね。