歌壇賞と祖父の骨 報われない短歌置き場
歌会始、歌壇賞ともにギリギリ提出できました!!!
昨日祖父の告別式が終わって、郵便局が閉まる直前に滑り込みで出してきました。
正直お経のときは短歌のことで頭がいっぱいで、ただ祖父が骨になったとき、身体がなくなるとはこういうことかと意味の分からない感情を経験しました。
お骨が所々緑やピンクになっていて不思議に思っていたら、一緒に燃やしたものの色がついちゃうことがあるみたい。こんなこともあると頭の片隅に入れておこうと思います。
社会人になって、とくに最近は抑うつ状態で心療内科に通っている私としては、こうして言葉で吐き出せる力を習得してくれた過去の私に感謝しかないです。
さて歌壇賞ですが、
今までは1年を通して大学の講義で作った歌を切り貼りして30首まとめていたのですが、今回は1ヶ月で30首作りきったので、今の私がすごく反映されていて内容がまとまった一遍になったんじゃないかなと思います。本当に大変だった😂
そんなこんなで一遍からあぶれた歌はここで消化します。おやすみなさい。
きらきらの爪キーボードを叩く音37.5度の血液
宗教をアイデンティティとすることに憧れがあり 宗教学Ⅱ
口紅を路上で塗ったこの顔であなたに何の話をしようか