花粉症がひどい

毎年、この時期が仕事をしていて一番つらい時期です。
その理由はタイトル通り、花粉症。

スギ花粉の飛散ピークは2月から3月上旬でしたっけ。
その時期はわりと平気で、僕の場合は
今ぐらいの3月中旬から4月にかけてひどくなります。

だから、スギよりヒノキ花粉の影響を受けているかもしれない。
一昨日は雨が止んだ翌日で、風が強かったこともあり、
だいぶ飛散したっぽいですね。その日の夜はほとんど眠れませんでした。

花粉症の対処にあまりお薬に頼りたくないので毎日飲んだりはしないんです。
だから就寝時にならないと、今日はぐっすり寝つけるかどうかわからない。
この時期は毎晩毎晩がスリリングです。

昨日はさすがに薬を飲んで寝たので、ぐっすり眠ることができて、
今朝(僕の場合はすでに正午を過ぎていますが)は、気持ちよく起きれました。

僕が花粉症デビューしたのはいつだったかというと、それは、

高校生のときです。

高2の冬くらいだったかな。
当時、電車で高校に通っていたのですが、
電車に乗った途端に大量にくしゃみが出ることが度々あって、
「風邪やインフルエンザでもないのにおかしいな」
と思っていたら、それ以降、毎年のようになるので花粉症だと
認めざるを得なくなりました。

乗っていた電車は通勤ラッシュ時の満員電車なので、
僕がくしゃみを連発する様子を見て、
インフルエンザを疑った周囲の人たちが怪訝な顔をしたり、
僕から離れたりすることもあったような気がする。

いま思えば、本当ごめんなさいね。
いや、伝わらないでしょうけど。

インフルエンザと花粉症が同時期にくるせいで、判断に迷いますよね。
そういえば、この雰囲気、新型コロナのときもあったような気がします。
新型コロナが流行る前はマスクをし忘れて出かけてしまうことも多く、
家帰ってから苦しむことも多かった。

僕の場合は秋も花粉症にかかるので1年のうち半分近くは
もともとマスクが必要なのですが、
パンデミック以降は、
しっかり忘れずにつけて出かけられるようになりました。

人々の生活に大きな影響をもたらした出来事でしたが、
そういう意味では個人的に、習慣を見つめ直すという意味で
プラスに働いた面もあったのかもしれないです。

また花粉症の話に戻りますが、ここ数年は目や鼻、喉の症状だけでなく、
身体の痒みまで出てきています。
赤くなってシャワー浴びるときとか痛くて、寝るときも痒くて大変。

今晩は、昨晩(僕の場合は早朝ですが)薬を飲んだ分、
今日は飲むつもりはありません。
さて、しっかり眠ることができるだろうか。

毎晩毎晩、花粉症と勝負しています。



読んで頂き誠に有り難う御座います! 虐げられ、孤独に苦しむ皆様が少しでも救われればと思い、物語にその想いを込めております。よければ皆様の媒体でご紹介ください。