私なりの #noteの書き方 あれこれ。
「noteのお題ほぼ全部書くチャレンジ」
~No.27 #noteの書き方 ~
本日の投稿をもって、毎日の連続投稿の記録を更新しました!過去の自分を超えました!やったぁ☆
……と言っても、たかだか連続更新29日目というレベルなんですけどね(汗)過去の最高記録が28日でして。それを、超えたの。それだけ。
いいの。人と比べるよりも、過去の自分に勝つことが大事なの!(笑)
今回の連続更新では、29日目の今日をわりと負担感なく迎えることができ、あぁやっぱりやればやるだけ力がつくのかな~と思ったりしています。
そんなこんなで、自分自身の新記録更新を記念して、今感じている私なりの#noteの書き方 をまとめておきます。
意外かもしれませんが、それぞれの考える「noteの書き方の流儀」は、変動します!
そりゃそうです。人間、日々成長しているし、毎日の経験により、考え方も変化するので。
なので、「現時点では、こう」ということを、残しておくことには意味があるのです。
……などと、ついつい前置きが長くなるのが私の悪いクセなのですが。このクセがなかなか直らないんですが(汗)
ではでは、本題いきましょ~
書き方①「何を書こうかな」と考える時間を節約する
今回の連続更新で、負担感の軽減に絶大な威力を発揮したのが、そもそも「noteのお題企画の中から毎日書くこと決めて書く」とわりきったことでした。
常に30題前後のお題が「募集中」の状態なので、その中から1つ選んで毎日書く。それにより、実に気楽に書き続けることができたのです。
逆に言えば、いかに「何を書くか決めること」にエネルギーを持っていかれてるか、ってことです。だいたいの挫折の原因は、これです。連続更新の習慣化だけが目的なら、ひたすらnoteのお題企画に乗っかり続けて書き続ければいいと思います。
それでも中身を書くのは自分なので、オリジナルの文章にはなるし、時にnoteさんから無茶振りされている気分になって笑けてきて、それを乗り越える達成感もあります(笑)。鍛えられてる実感もあります。文章筋トレとしての効果抜群。よろしければあなたもどうぞ。
書き方②「核となるネタ」は1個だけにする
寿司ネタ、ご飯の上にあれこれいっぱい乗ってたら、うんざりしますよね。マグロにイカにサーモンに……と、シャリの上にてんこ盛りになってたら、むしろガッカリしちゃう。「分けろよ!」って思います。
それと同じで、noteの1記事あたりのメインの「ネタ」は、1個で十分。
私はついつい、あれも書きたい、これも書きたい、こんなこともあって云々、あの時は実はこうで云々……と、ついつい「てんこ盛り」にしがちなので、かなり意識して、「今日のネタは、これ!」「これ以外のことは、書かない!」と割りきるようにして、今回の連続更新は書き続けることにしました。
前の連続更新ではあまりやらなかった、「自分の撮った画像をメインネタにして、それを元にシンプルに主張をまとめる」ということができるようになり、それが今回の自分なりの進歩かな~と思ったりしています。
空の写真のやつと、ペットの話のやつは、下書き状態でまず画像を並べてみて、その隙間に文章入れた感じです。
「新たな時短レシピを会得して料理作ったら意外と美味しかった」みたいな気分です。
書き方③「読んだ人の反応は予想外」と割り切る
毎日がんばって書いてる中で心が折れるタイミングとして、
「渾身の文章ほどスキつかない」
「どうでもいい脱力文章なのに妙にスキつく」
ということがあると思います。特に前者の打撃たるや凄まじく、「なんでやー!」と世の中全てに対する怒りが沸いてきます。
もう、こういう現象は日常茶飯事です。
もう、「そういうもんだ!」と割りきった方が、気楽に書けるように思います。
こうなる理由はただただシンプルに、
「自分の書きたい(書きやすい)ことと、人が読みたい(読みやすい)ことは、違う」
という、ただそれだけの話。
世の中、同じ人間は2人としていないので、感覚にズレがあるのは当然です。
で、どうすりゃいいかというと、
「人の読みたい(読みやすい)こと」なんて、わからないので。
「自分の書きたい(書きやすい)こと」を、ひたすら書くだけ。
それだけでいいと思います。
すると、たま~にその文章が、「他の人の読みたいこと」だったり、「他の人からも読みやすい書き方」になっていたりします。たま~にアタリが出る感じ。
で、そのたまに出たアタリを手がかりに、「じゃ、どう書けばいい?」を考える。それが、私の考える「文章筋トレ」です。
ちなみに、以前連続更新してた時に、初めて脱力文章でスキわりとついて驚いたのは、この記事でした。
中身はほんとどうでもいいし、下手くそなので、ほぼ標題だけで共感呼んだ感じの記事です(笑)
まあ、世の中そんなもんです。
書き方④「呼吸するよう」に文章を書く
息、吸ったら吐きますね?
それと同じように、吸ったら吐く。吐いたものが、私の文章。
ただそれだけの話です。
この「呼吸するように文章を書く」という表現は、花まる学習会代表・高濱正伸先生の言葉だったと思うのですが。
すごいこと思いついても、その内容を的確に表現する手段を持たなければ、それを人に伝えることはできない、という。
「メシの食える大人」に子どもたちを育てていくことを目標とする花まる学習会は、小学生になるとほぼ毎回、作文を書く時間があるのですが。
その作文は、上手でなくても、下手くそでも何でも、「とりあえず今、心の中にあることを言語化する」訓練となっているように思います。基本、ぐちゃぐちゃでも何でも、何かしら書けばほめてもらえます。この訓練は、「文章による伝達」が、なんやかんやで重要な現代において、非常に大切な取り組みであると思います。
自分の吐く息の、クオリティなんか気にしないじゃないですか。吸ったら吐く、それだけじゃないですか。
そんな風に、文章も書けば良いのだと思います。
以上、4点まとめてきましたが、いかがでしょうか。
少しでもご覧の皆様のお役に立てれば幸いです。
なお、noteの書き方に悩んでいる方は、誰の記事よりもまず、このnote株式会社発信の書き方講座動画を一通り見るべきです。基本を押さえずしては、何をしようとしても砂上の楼閣。
これを全体公開してくださるところに、noteさんの創作サポートへの心意気を感じます。
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「noteのお題ほぼ全部書くチャレンジ」もあと2日間。明日は、今日の続きとしての # noteのつづけ方でいきたいと思います。
本日もご覧いただき、ありがとうございました☆
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