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身近な不安は、990円で解決した

部屋がとにかくさむい。

冬なんだからあたりまえなのだが、京都の冬はとにかくさむい。「底冷え」とかいうけれど、ほんとうに気温以上のさむさってあるんだなとおもう。

20年以上すごした千葉や東京の冬とくらべても、もちろん実家と賃貸マンションでは環境がぜんぜんちがうけど、京都のはまさに芯から凍えるかんじ。

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なにがいちばんキツいのかって、「足先」がもうとにかくキュってなる。

電気毛布は「足先」まで覆えないし、暖房をつけても身体が暖まるぶん体内の冷気が「足先」にぜんぶ集約してくる。

noteを書きたいときに、ベッドで布団にくるまりながらだとすぐに眠気におそわれる。だからこの時期はしかたなく机にむかってパソコンで書くんだけど、なんどもいうけどとにかく「足先」がさむい。

もうこれは家の構造上、仕方がないのでは、と薄々気づいてはいるけど引っ越してきてしまったんだからもうおそい。

それでね。

運よく家から歩いていける場所にユニクロがあったから行ってみた。

ヒートテック靴下

即購入。即履いて、即あったか。

ふたたび店にもどってもう3セット買い足した。身近な苦痛や悩みとかってちょっと探せばすぐに解決するもんだなって感心した。

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おなじような例でいうと、1月3日のアマゾン初売りで買った「Kindle Paperwhite」がもう届いた。

初売りで買っても直接的に値段が安くなるわけではなくて、「アマゾンのポイントが数パーセントアップする」だけなので、正直見逃してもそんなにもったいないことはなかったかな、と。

でも僕はKindle本をポイントで何冊か買えそう。

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■「Kindle Paperwhite」のよさそうな点

1.手のひらサイズ感

まずだいいちに感じるのがこれ。各ご家庭のドラえもんでイメージしてみてほしい。←
(おんなじ色でかわいいですね)

無印のショルダーバッグにもよゆうでスッポリと入る。雑誌だろうが単行本だろうが、読んでる本に左右されないのがいい。

薄さはこんなかんじ。


2.充電ケーブルをパソコンと兼用できる

これもかなりポイント高め。

Kindleでもほかのタイプはわからないが、少なくともPaperwhiteは僕がつかうMacBookとおなじ「タイプC」で充電ができる。


3.防水

さすがに心配で水に濡らすような使い方はまだしていないが、これも本当ならかなりうれしい。

僕はあまり風呂で読むことはないようにおもうが、もしものときに壊れないのは安心できる。


4.画面が白黒で、読むのにストレスもなさそう

スマホやiPadとちがってKindleの画面はきほん白黒。それがいやという人もいるかもしれないが、僕はそんなに気にならない。

いちばん心配していた「ページ送り速度」についてもとくにストレスは感じない。ペラっ、ペラっ、ってめくれます。
(めくってるときの動画を貼りたかったがnoteに貼れないみたいです)


5.これが僕の本棚

もともと本を電子に切り替えた理由はこれがあるから。

手のひらにおさまる無数の本たち。いくら買っても重くならない。引っ越しもずっと楽になる。

出先で「あ、この本読みたい」みたいなときに、いちど買った本ならサッと取り出せたときにまさに生活が変わったかんじがする。

まさに、手のひら本棚

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僕が買ったセットのリンクをいちおう貼っておきます。

Kindle Paperwhite (16GB) 6.8インチディスプレイ 色調調節ライト搭載 広告なし
【Kindle Paperwhite, Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション用】 Amazon純正 ファブリックカバー、 ディープシーブルー
【Kindle Paperwhite 2021年発売 第11世代用】 Digio2 保護フィルム (フッ素コーティング 反射抑止 抗菌 気泡レス加工)


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