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好きな物について語る

3135文字。

おはようございます。
株式会社PiPotalのまつもとです。
まずは下記noteの紹介。

同志であり、仲間であるmasamuneさんのnote。
これを読んだ朝、晴れた気分だったのを覚えている。
9月30日は株式会社PiPotalの初めてが会った日。
そんな日にこのnoteを読めたのが運命だと思う。

そこで私も好きを書いてみようと思う。
思えば、何が好きかは意識して生活しておらず、
意識を集中しないと好きな物が分からないくらい
仕事に夢中だ。
しかし、それでは人としてつまらなくなってしまうと
感じている。仕事が中心なのは起業したら当たり前だけど
早起きして好きなものについて考えることも幸せのような
気がしている。では、早速好きなものについてお話しします。


好きな時間帯

私は朝の時間帯が好きである。
特に前の日に9時台に布団に入って、翌日目が覚めた
5~7時の時間が大好きだ。
なぜなのか?
1日のうちで一番頭がいい
からである(笑)
私は頭が悪い。ヒトの感情もわからないし、経営学修士を取ったときも
授業前の予習が苦痛だった。それにすぐ忘れる。
そのため、できるだけ頭のいい時間帯の自分だと肯定感が高まる。
とはいっても、最近は頭が悪いことは気にならなくなってきた。
なぜなら、学びの時間が少ないからで原因がはっきりしているから。
原因がはっきりしているなら、それを解消するために学ぶだけである。
学びの3原則は今でも
「人・本・旅」
人や旅からの学びは楽しいけど、制限がある。
それと比べて本からの学びは自由度が高い。
そのため、本から学ぶ割合が多くする。
学んだことを人に話してアウトプットして
1mmでもいいから頭がよくなりたい。
でも頭がいいってなんだろうね?きっと、一生自分のことを頭いいと思える
日が来ることないんだろうなと思いつつ、1mmでも頭がよくなるように
行動するんだろうなと思っています。

陰と陽

この言葉を見ると私はいつも「月と太陽」を思い浮かべる。
私は「月」である。太陽がいないとだめなのである。
そして、私は太陽が大好きだ。太陽のような人が大好きだ。
今好きな人を5人頭に思い浮かべてと言われたら
5人中4人が太陽だと思われる人だった。

そして、よく考えると私の好きな「月」の人と
話をするときはめちゃくちゃ緊張する。
「月」の帝王と心の中で勝手に思っている。

ところで太陽の定義って???

・人の輪の中にいると明るいオーラが出ていている
・みんなを巻き込める
・いろんな人と接点を作ることが得意に見える人

太陽と表現している気がする。
いわゆる「陽キャ」である。
一方、私は「陰キャ」である。
陰キャという言葉は美しくないから
「月」ということにする。

というかさせてください。

お願いします。

ちなみに、月も太陽もどっちが優れているとかはない。
組織なら片方しかいない組織は発展性がない。
もっとも、採用担当が月と太陽1人ずついたら、必然的に
バランスよく組織ができるような気がする。
そして私が尊敬するmasamuneさんは「月」であるような気がする。
間違えてたらごめんなさい。
なぜmasamuneさんを尊敬するのか?
月はあまり自己開示をしたくないような性格だと思っている。
私もライフイベントを振り返ったときに自己肯定感が低く
自己開示したくない人生でした。
今は変わりました。太陽のような人が好きだと分かったときに
自己開示した方がいいんだなと心から思った。
そのためここ5年は自己開示するように変わった。
自己開示は過去のことも開示する。
過去は変わらない。反省はしつつ、同じことを繰り返さない。
自己開示すると、過去と同じミスを犯す確率を減らすことができるので
これからも自己開示はしていこう。
結論は
masamuneさんが月であるなら、自己開示しているところが私の目にも
はっきり見えるから尊敬する。

である。

におい

つい、陰と陽で話が長くなってしまった。
これだけで小一時間話できてしまうくらい
太陽と月のこといつも考えているんだなと思いました。
さて、次はにおい。
好きなにおいって・・・

人生振り返って一番好きなにおいは
「赤ちゃんのにおい」
です。自分もかつては同じにおいを発していたという懐かしさと
赤ちゃんのにおいを発するものは守らなくてはいけないというのが
本能にあるんだろうなと思いました。
しかし、これは感じたくても、知り合いや友達の赤ちゃんに
においをかがせてなんて言えない。
自分の子供が短期間だけ発したときに感じるにおいという点で
貴重だよねっていう思いもある。

もし、赤ちゃん以外のにおいなら?
今朝5時55分外のにおいが好きである。
同じく19時から21時のにおいも好きだ。
寝る前の外である。
私は県庁所在地がある都市の駅から遠いところに住んでいて
ここの朝と夜においが好きである。
いつも好きなにおいに包まれて幸せである。

寝るときの合図

お風呂に入って、外で浴びる風である。
家にベランダがありベッドがある。
そこでごろごろしてキンドルを見ている時間が寝る前の
ルーティン。好きなにおい、本、心地の良い風。
最高だ。春と秋のご褒美である。
冬はさすがに寒いだろうなと思いつつ、コタツ置けばなんとかなるかな。
お風呂あがりコタツにはいり、10分でも外で瞑想してみる。
今年やってみたいことである。瞑想の方法もゆうきさんが聞こう。

新しく始めたこと

雇用することを今年初めてしました。
起業は2年前にしていて、1人会社は運営してました。
今年は雇用したり、
役員がもう一人いたりと新しいことが始まりました。

望んで始めた事業。

家庭の資産も削りながら日々過ごしているけど
支援してくれる人がいるということが幸せすぎて、気にしない。
資産が減ることを恐れなくてよくなったという点で
株式投資を身に着けたのは本当に役に立っている。
話を戻そう。

他に新しいことと始めたと言えば
喘息治療だ!
たばこも吸わないし、無縁だと思っていたけど患いました。
おかげさまで、吸入薬の指導は詳しくなれました。
時間があれば、吸入指導を丁寧にやってます。
自分で使っているものの説明は丁寧にできるよね。
ちなみに吸入の極意は”しっかり吐く”。
これにはいろんな含みがある。
吸うのに吐くのが極意???
これは人生いろんなところで出会うキーワードであり
薬剤師的にはこれがしっくりくる。

好きな季節

さきほども書いたけど、春と秋が好きだ。
しかし、年々春と秋が短くなるような気がしている。
貴重な季節になるんだろうな。

過去は圧倒的に春が好きだったけど、
今では秋の方が好きだ。
まだ、夏の暑さが残っており夜の時間が過ごしやすいから
である。また、紅葉など色もきれいな季節だ。
春の桜も好きだけど、秋の冬に向かっていく彩も好きだ。

今年の冬から始めた事業も秋になった今、
思っていたのとは全然違う方向に来ているけど、
分かっていることは自分自身の視野を広げ続けていることが
実感できることである。業界的な広さもだし、年代もだし。
薬局という箱の中でだけ働いていたことと比較すると
ずいぶんと自由になっている気がする。
自由になる分、リスクは大きい。
それでも、日々充実して過ごせており、秋が一層いい季節になる。
秋が良い季節になっているのは縁があるからである。
多くの方に応援してもらい、一部の人に強烈に支援してもらう。
そんな秋を迎えているので、秋が一番好きなんだろうな。
来年も秋が好きだと言いたい!

終わりに

いつもクリティカルシンキングしながら書いているノートですが
今日は思いつくままに文字にしてみました。

何をやりたいか知ることなんてできないけど
振り返ることで自分が理解できるようになり
少しづつ何が好きなのかは分かってくる。

振り返りの大切さ

今日は自分のスキを振り返って、
自分を知ることができたし、自己開示できたと思います。
このnoteを読んだ人の1日が素敵になりますように。

株式会社PiPotal まつもと まさひろ

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