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個人の生まれた瞬間に与えられた個性は、その人の生まれた瞬間に東の地平線に上がってきた「アセンダント(ASC)」というポイントで読みます。 アセンダントは、ホロスコープの中でとても大事なポイントです。 「自分」という存在をこの世に送り出すための強い意志のようなものが働くポイントであると考えています。 スティーブ・ジョブズの場合、アセンダントは乙女座の22度です。 サビアンシンボルは、それに1度足した度数となるので、 乙女座の23度のシンボル 「動物のトレーナー」
今回はマイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツを取り上げてみたいと思います。 マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツと、アップルの創業者のスティーブ・ジョブズは存在自体がよく比較されますが、ともに世の中を大きく変えた二人ですよね。 この二人の創業者のカラーが、世の中に送り出した製品の特徴になっているとつくづく感じています。 それではさっそく、ビル・ゲイツのホロスコープを見てみましょう。 個人の生まれた瞬間に与えられた個性は、その人の生まれた瞬間に東の地平線に上が
今回のホロスコープ分析は、キアヌ・リーブスを取り上げてみたいと思います。 私は最近あまり映画を見ていないのですが、10代・20代の頃はキアヌ・リーブスが出ている映画を夢中でよく観ていました。 それではさっそく、キアヌ・リーブスのホロスコープを見てみましょう。 まずホロスコープの中で目立つのは、太陽・水星・天王星・冥王星の4つの天体がまとまって、12ハウスから1ハウスにかけて入っていることです。 アセンダント付近に天体が全て集中しており、幼少期から人に与えるインパク
今回は、9月に総理大臣に就任した菅義偉首相のホロスコープを見てみたいと思います。 出生時間が不明なので、ホロスコープの時間は12時で出しています。 そのため、正確な月の位置は確定できないのですが、12時の時点で水瓶座17度であるので、月が水瓶座であることは間違いありません。 太陽は射手座にあり、太陽のすぐ近くには水星もあります。 これに乙女座からの土星がスクエア(90度)の緊張したアスペクトをとっているのですが、太陽と水星のセットは仕事を含めた人生観を表し、土星は
アメリカ大統領選の行方が気になるところですが、今回は、ドナルド・トランプ氏のホロスコープを見てみたいと思います。 個人の生まれた瞬間に与えられた個性は、その人の生まれた瞬間に東の地平線に上がってきた「アセンダント(ASC)」というポイントで読みます。 アセンダントは、ホロスコープの中でとても大事なポイントです。 「自分」という存在をこの世に送り出すための強い意志のようなものが働くポイントであると考えています。 トランプ氏のアセンダントは獅子座の29度、サビアンシン
アメリカ大統領選を見ていて、ジョー・バイデン氏が気になったので、今回は彼のホロスコープを見てみたいと思います。 まずホロスコープを見て目につくのが、12ハウスで蠍座の星々が固まっていることでしょうか。 12ハウスには、火星、水星、太陽・金星があります。 このうち、太陽と金星はぴったりと重なっていて、強調されている配置になっています。 12ハウスに、しかも蠍座にパーソナルな性質を持つ4つもの天体が入っていることを考えれば、バイデン氏は何か事を進めるにあたっては、いろ
引き続き、アメリカ大統領選関連で、カマラ・ハリス氏が気になったので、ホロスコープを見てみました。 彼女のホロスコープにはどのような星の影響が現われているのでしょうか。 個人の生まれた瞬間に与えられた個性は、その人の生まれた瞬間に東の地平線に上がってきた「アセンダント(ASC)」というポイントで読みます。 アセンダントは、ホロスコープの中でとても大事なポイントです。 「自分」という存在をこの世に送り出すための強い意志のようなものが働くポイントであると考えています。