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2024.11.10 生産者&消費者&食べる

昨日買ったクロワッサン。
すごく大きくて、少し甘みがあって、食べ応えがあって、とても美味しかった(๑•ᴗ•๑)♡
今日は、ある催しに参加してきました。
高校生の時に通学路として、このビルの横を通り抜けていた。
感慨深過ぎる(߹𖥦߹)あの頃の自分(߹𖥦߹)グスン
駅前の駅ビルのネオン看板が、
全く変わってないのを見て、感慨深過ぎた(߹𖥦߹)
今日は、私がいつも食材を買っているところの、
「生産者と消費者の集い」に行ってきました。
以前からやっているのは、目にしていたけど、
まぁ、参加していなかったです( ˊᵕˋ ; )
だけど、お食事が美味しそうで気になってました。
コロナで開催できていなかったので、5年ぶりの開催だそうです。
第一部は、健康についてや、作物を育てている過程で起きている問題点などの講演、
生産者と消費者の交流。
第二部が、お食事会。
9~10人座れるテーブルが、20近くあったので、
100人はいたんだよね。
ここに載っているもの、全部食べたいと思って、意気込んでいた。
いつも目にしていた活動報告の写真で目にしていた、お刺身は食べたいと思ってた。
今年は、カルパッチョだね。
どれもこれも美味しかった~(((*♡ଳ♡*)))アリガトウゴザイマス
どれもこれも美味しかった~(((*♡ଳ♡*)))アリガトウゴザイマス
どれもこれも美味しかった~(((*♡ଳ♡*)))アリガトウゴザイマス
今までのところと、ホテルが変わったそうで、
これまで参加されていた方の話を聞いたら、
前回は、少し味付けが濃く、食材がもったいなく感じたそうで、
今日のは、そんなことなく、すごく美味しかったそうです。
ほんと美味しかった。ありがとうございます。
私がいつも使っているお味噌は「粒」なんだけど、
やっぱり「粒」を使う人が多いのかもね。
「こし」のサンプルを頂けた。

有機農業、無農薬栽培、自然農法
春馬君が、雑誌「プラスアクト」の連載「日本製」のスピンオフ企画として、味噌作りをしたことがあるから、いつかそこでも味噌作りをしてみたいけれど、私が食材を購入しているところでは、以前から、そういう各種のイベントを催してくれているんだけど、まぁ、参加してなかったです。
せっかくなのにね。味噌作り・醤油作り・お茶摘み・稲刈り・りんご狩りとかほんといろいろして下さっているのです。
この生産者と消費者の集い、私が小学生の頃からやっていたようで、凄いなぁと思って。もう40年前からやっていたということです。昭和の時代から。その頃、有機農業、無農薬栽培、自然農法とか、見向きもされなかったし、馬鹿にされていたようです。
10~15年前くらいから、ようやく認められるようになってきたそうです。
今日いらした生産者で、自分の周囲では、農薬や除草剤を使っている生産者もいるけれど、自分は使わないで、毎日手作業で、雑草を刈っているというお話を聞いて、私は、もっと感謝して頂かないとならないと反省しましたっ!!
おじいさまの代から、お父様の代から、有機農業、無農薬栽培、自然農法を始めて、引き継いで、今、ようやく消費者が関心を持ち始めたけど、昔は、周囲の生産者の家庭に比べたら、貧しかったのですって。
これまで、有機農業、無農薬栽培、自然農法は、人間が食べるために行われてきたけれど、今は、自然環境のために、有機農業・無農薬農業・自然農法をしなければならない時が来ている。それほどに自然環境が危機的な状況になっているのだと。
ずっと以前から、有機農業、無農薬栽培、自然農法をしてきた生産者の方が、いつかそうなる時が来ると思っていたそうです。だけども、自分が生きているうちに、その時が来たことに、驚いている、そして、それだけ危機的な状況なのだとおっしゃっていました。
思ったんだけど、明治・大正生まれの人は、とても長生きなのだなって。
どんどん長寿になっているようであるけれど、同時に、病気、特に癌になる人が増えた。それって、やっぱり食生活も関係しているよね?
明治・大正生まれの人は、昭和・平成の時代も生きてきたのだけど、昭和の時代、まだ今ほど、添加物がなかったはず。だから、添加物入りや農薬等を使った野菜など、今の人ほど、食べてきていない。だから、長寿だったんじゃないかなって。
そして、私が、食料品を買っているところ、40年前に、自然環境に反したものの増加への危機感を早くに感じ取り、いち早く有機農業、無農薬栽培、自然農法ということを意識してきたのだなと。

プラスチック問題
私は、プラスチックの事が気になって仕方がない。
日本は、可能な限り、木と漆を使った漆器に切り替えるということにしたらいいんじゃないかと思って。もちろん、今のこの時代、プラスチックが使い勝手がいいというものは、仕方がないけど、それ以外は、漆器をもっと使ったらいいんじゃないかなと思って。
漆の代わりに合成のものを使うのも無しで、本当の漆を使う。
木と漆。漆器は、自然のものを使ったプラスチックだと思うのです。
軽くて、油・水をはじく。少しでも、プラスチックを減らしたい。
プラスチックを扱っている企業が、どこも、プラスチックと共に、
漆器を扱い始めるのが良いのではないかなと思って。それが自然環境に良いと思って。
春馬君の「日本製」で、漆器の存在に改めて気がつかされて、そう思う。

食べるという漢字
もう一つ、とても、感動してしまったのが、
「食」という漢字は、「人」を「良くする」という字で成り立っている。
食べることは大事だと言う事。食べるものが大事だという事。農薬や化学肥料がたくさん使われた食料ではないものを食べることが大事だと。「食」が大事だと。
今、悪いことをして、人を殺めたりなど、信じられないニュースがあるけれど、そういうことも、良いものを「食」べることが大事で、そういうことが影響しているのではないかと。
ちょっとうまく、文章にできないのですけど、そういったことを生産者の方がおっしゃっていました。
保育園でお仕事されている方々も、多くいて、お食事会の時、お野菜や調味料のお話ができて、とても楽しかったです。
来年も、また参加しようかなと思いました。
もっと、感謝しなさい、私っ!!
いつも、感謝することは、できている気がする。
それに行動が伴っていますか?
前に投稿に載せた、松田凌さんと、同じ反省ですっ!!

春馬君の出身地
あ、そうだっ!!
今日、お食事会の時に、一緒のテーブルになった生産者の方、
今、北海道で作物を作っているのだけど、
なんと、なんと、出身が、春馬君と同じ、茨城県土浦市っ!!
なんということでしょうかっ!!
まぁ、春馬君の話は、できませんけど。。。。。。

あ、もう一つ、
すごく可愛くて、素敵な事だと思ったのが、
お味噌を提供して下さっている蔵元さんに、自分たちでお味噌を作って来ました、と蔵元さんにお渡ししたそうで、蔵元さんが、あとで、味を確認してみます。辛口コメントになるかも知れないけど(笑)って。
お味噌作り体験に参加した消費者の方が、自分たちでお味噌を作って、生産者の蔵元さんに、ご賞味ください、って、とっても素敵な心温まることだなぁって。蔵元さん、嬉しい気持ちと楽しい気持ちだろうなぁって。

大量に食材を買い込む春馬君(߹𖥦߹)
今も、そういうことをしていて欲しいのに(߹𖥦߹)
この時、北海道ですね。
その土浦出身の生産者さん、北海道で作物作っているので、
この時、同じ北海道にいたかもですね。
11月10日
後日、書く。