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【嫌われる勇気】承認欲求いますぐやめましょ?一緒に...

なんだか頭が落ち着かず
本を読んでも全然内容が入ってこない日々
(言い訳)
で、やっと今日読み終えた『嫌われる勇気』

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"承認欲求の否定"
"課題の分離"

なんともグサグサ刺さる、、笑
最も重要とされている箇所でした。

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誰しも
こうすれば褒めてもらえそう、
相手の好みに寄せよう、
認められたいからやろう、
てことが言葉にしなくても心中に(少しは)あると思います


自分に置き換えると自己肯定弱い分
承認欲求が強い方だと思ってます

がしかし、

このままだと自分の選んだ道ではなく
"他人の選んだ道・人生になる"

"自分が自分の為に生きないのであれば
誰が自分の為に生きてくれるのか?"

まさにその通りだなと思いました。

自分で自分を認めてあげるて大事ですよね
(分かってはいます)


一例としてあげられてたのが、
「職場の上司で話が全く通じず、事あるごとに怒鳴りつけてくる上司がいる、
どんなに頑張っても認めてもらえない、話さえもまともに聞いてくれない、だから仕事ができない」

うん、、こうゆう愚痴よく聞きます。

ここで先ず考えるのが、
上司から認めてもらうことが
最優先すべき「仕事」なのか?ということ


上司があなたのことを嫌っている
しかも、明らかに理不尽な理由によって嫌っている。だとすればもう、こちらからすり寄る必要などない。

この例については
元々あるわたしの性格からして、こうゆう人たち(理不尽、自分を嫌ってる、合わないと感じる人)にすり寄るとか考えられません。
そんな人たちにまでいい顔して振る舞うのは気持ち悪い、て思っちゃうので。笑
当たり前と思っているけれど、意外と出来ない人が多い印象、、、


ただ、誰しも「人に嫌われたくない」という思考は少なからずあるもの、、
(ここ語り出したら長くなるのでまた書きます笑)

話戻します。


ここでまた大事な言葉"人生の嘘"です。

"人生の嘘"
いま自分が置かれている状況、その責任を誰かに転嫁すること
他者・環境のせいにすることで人生のタスクから逃げている状況


ここでおかしい、と感じ取れた人はすごい

まず
いまのライフスタイル(人生のあり方)を選んだのは他の誰でもない自分であるのに、まるで責任は他にあるよう言い訳を作ってしまう。。


わたしが仕事できないのは、あの上司のせいだ!
そうゆう人は"うまくいかない仕事"への口実
として、上司の存在を持ち出している
→あの上司さえいなければわたしは仕事ができる!のように


"原因論"と"目的論"の違いですね

×原因論
→上司がいるから仕事ができない
⚪︎目的論
→仕事をしたくないから、嫌な上司を作りだす

ここで次の”課題の分離”が大事になってくるわけです。

が、長ったらしくなりそうなので
続きは改めます。

また明日。。。