考えすぎてまとまらない"嫌われる勇気"
"嫌われる勇気"
第三夜冒頭まで読み終えました。
ただ読み進めるだけじゃなくて
読みながら自分を振り返ったり、
考えさせられますね
第一・二夜は
✔︎すべての悩みは対人関係
✔︎劣等コンプレックス
✔︎優越性の追求
などなど、すでに盛り沢山でした。
この言葉だけ見ても(?)でしたが
すぐふに落ちました
かと言って人に説明するのは何とも難しい、、笑
✔︎劣等コンプレックス
"自分はこうだからダメだ"
"こうゆう人間だ"と劣等感を言い訳にして
できないことを肯定している
✔︎優越性の追求
"向上したい"と願うこと
"理想の状態"を追求すること
優越性の追求をする過程で
理想に到達できない自分に対して、
劣っている感覚に陥り"劣等感"がうまれるという点でこの二つが結びつく・・
けれど、
"劣等感"と"劣等コンプレックス"
はしっかり分けて考えるべきとされていて
劣等感は努力しようという気力につながる
=成長促進材
「自分はここが足りないから人一倍努力しよう!とかとか」
劣等コンプレックスは劣等感を"言い訳"に使いはじめた状態
「自分は学歴がないからできないんだ、身長が低いからモテない彼女ができない、どうしようもない、、とかとか」
逆にいえば「この欠点さえなければ○○できた」という状況
文字にするだけなら
うんうん、なるほどね、てなるかと思うのですが
(わたしはなりました)
これが何とも自分のことになると難しいこともあるなあ、と。
理解したなら
実際に言い訳せずに過ごせているか?
・・・・
きっと仕事のことはできている方だと自負してます。(まだ新米だからかもですが)
プライベートで言えば友達・家族・彼氏・・
わたしの場合は特に家族かなあと。
"今連勤して疲れてるからできない"
(=疲れてなかったらできる)
実際は暇で時間ある時でもやってないことが多々あったり。
変なプライドでたりして、
できないことを避けることもたまにあります
(なんてダサイ・・)
そもそも劣等感は
「客観的な事実」ではなく
「主観的な解釈」
と書かれています。
例えば、
身長が150cmしかない男性→平均より低い
=劣等性
に感じますが他者と比較する(対人関係)
が故に劣っていると感じてしまう、
"自分の身長は低いことが劣っている"としているのは自分で価値の意味づけをしたから。
うんうん、、
けれどやっぱり難しいのが、
"ここはこうゆう価値をつけよう"として自分の中で決めたものではなく、
周りからの影響や環境も含まれれば状況によって自分なりの価値も変わってくるし、無意識に"これはこう"としてしまうことが多い、と思います。
この環境とかのせいにするのも何とも情けないですが
データ分析ならまだしも
自己分析して価値観まで考えることって
意識しない限りできないことだと思うので(私は)
改めて考えるいいきっかけになってます
、、、てかんじで
内容盛り沢山すぎてまとまりませんでした。
次の第三夜冒頭"承認欲求の否定"も
すこし読んだのですが
なんともグサグサ刺さりました・・笑
まさに自己啓発
会社の変な研修よりも何倍もためになる気がします。笑