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メガネ★moco★短編小説★

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短編小説を書いています。成長を感じられるようにマガジンにしました。
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#連載小説

流れ星を拾ったら⑩

僕には何か特別な技術で何かを作り出すようなことはできない。でも、今の僕のように宇宙人では…

流れ星を拾ったら⑨

僕は自分の部屋に戻りルネとの対話を試みたが、駄目だった。ルネは言葉をしゃべらない。どう見…

流れ星を拾ったら⑧

テルさんに促されてベンチに座ったものの、僕はしばし呆然としていた。ここにいるみんなが宇宙…

流れ星を拾ったら⑤

カズさんのレクチャーを受けながらマンションを見て回った僕が自分の部屋へ戻ったのは午前11時…

流れ星を拾ったら⑥

そんなわけで、僕の月曜日の朝は憂鬱だった。在宅勤務の届け出を忘れていまして、申し訳ありま…

流れ星を拾ったら④

日曜日もいい天気だった。 「猫様専用マンションにようこそ」と隣の住人は笑った。 引っ越し…

流れ星を拾ったら③

それからは、あれよあれよと人生が動き始めた。 仕事が忙しいから引っ越しは月末にお願いしたいというと、来週ではどうかと言ってきた。さすがにあまりにも急ではないか。 「月末はスケジュールが立て込んでいるのでこれ以上値引きはできませんが、来週の日曜日なら新人研修を兼ねた荷造りサポートを無料でお付けして、さらに引っ越し代金は半額でお引き受けしますよ。」 もちろん即答で了承。 そんなわけであっという間に引っ越しが完了した。 荷造りサポートっていうのは最高だ。プロの仕事は尊敬に値す

流れ星を拾ったら②

流れ星を拾ったら①  不動産屋のおじさんは「ペット可の物件でも猫はNGのところが多いんです…