【川崎市】市民発企画から盛り上げる!「かわさきFMの挑戦」と「川崎市制100周年」/こすぎの大学追加レポート
2023.02.16(木)唐突に「かわさきFMに出演する」って言われてもわからんよねー!( *´艸`)
noteユーザーからラジオを聞いた人はいないとおもうけど、話の流れを順を追って説明しますね!
せっかくなので「Yahoo!クリエイターズプログラムで出している投稿記事-2/1かわさきFM放送分」のリライトして、私が出演した2/15(水)放送分と合わせてパワーアップバージョンでnote化します。
noteのほうがいろいろできるからね!長文になったらすいません!┏○ペコ
川崎市にあるコミュニティFM(ラジオ)を皆さんは聞いたことがありますか?
いまやパソコンやスマートフォンでも聞けるラジオ。
そのなかでもコミュニティFMに分類される「かわさきFM」。
災害や防災の観点からいつでもきけるラジオに注目も集まっています。
実は「かわさきFM」は川崎市武蔵小杉のとあるビルの1階で、放送している風景も近くで見られたりもします。とあるイベントをきっかけに、かわさきFMの番組に出演される方々に同行してみました。
きっと、みなさんも「かわさきFM」が身近に感じることができますよー
2022年12月「こすぎの大学」
話はさかのぼり・・・2か月前
川崎市武蔵小杉で、大人から子どもまでいろんな人が集まってゲストが先生役となる、ソーシャル系大学「こすぎの大学」。2022年12月「こすぎの大学」の先生役は、かわさき市民放送株式会社代表取締役「大西絵満さん」でした。
タイトルは「開局26年 かわさきFMの挑戦」でした。
「どんなイベント・話の内容だったの?」
気になる方は、こちらのイベントレポートをドゥゾ♪(っ'ω')っ))
イベントレポートはコチラ
講義のスライドなども写真で撮影してありますので、パラパラと流し見できます。かわさきFMがどんなコミュニティFMなのか?などをまとめています。
かわさきFM大西社長は、こすぎの大学に参加されている方に「川崎市制100周年に絡めた企画提案」をワークショップで募り、素晴らしい企画チームには「かわさきFM出演権」という大きなギフトを用意されていました。
そこで優勝されたチームの出演されている様子を取材してきました。
こすぎの大学ホームページには、いままでのイベントの様子もたくさんレポートがありますので参考にどうぞ!
コミュニティラジオメリット
普通のラジオと違うのは
それは不特定多数に発信できるというメリットもある。
(書き始めると長くなるのでカット!)
JR武蔵小杉駅北口に到着
この場所から振り返ると「武蔵小杉タワープレイス」というビルの1階に「かわさきFMのスタジオ」があるんです。
随時、Twitterには番組情報が流されています。
かわさきFMサテライトスタジオ
ボックス型になった「かわさきFMサテライトスタジオ」
今回は、「こすぎの大学」で発表のあった「川崎市制100周年を盛り上げるラジオならではの企画」をプレゼンテーションして優勝したチームの方々がラジオで企画を話してくれます。
川崎市はあと1年半で大きな節目
川崎市は令和6(2024)年7月1日に市制100周年を迎えます。
(川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会)
ちょっと「市制100年以上の市って知りたいなー」と思ったので、Wikipediaリンク。100年越えている市は意外と多い。「市制施行地一覧」を参照ください。
市制100年は、歴史もあり大きく祝っていきたいですよね!
出演番組は「かわさきUPSTREAM」
月曜から金曜日まで3時間以上、日替わりのパーソナリティが川崎市内の情報やニュース、さまざまな情報と一緒に音楽などをお届けしています。
UPSTREAMなら、もちろん「かわさきDOWNSTREAM」もあります。
「かわさきUPSTREAM」になった経緯
「こすぎの大学(かわさきFMと武蔵小杉)」に「かわさきUPSTREAM(第1、3,5水曜)パーソナリティ野村富美江さん:YouTube動画中央」が参加していました。
動画は1分(イチコロの部分は最初の4秒だけ)なので、お聞き逃しなく!
私がこの野村さんの登場をきっかけに水曜日の午前中にラジオを聞いていて「面白い!」とラジオ出演時間情報のやり取りしているときに大西社長から「この番組にご出演ください」と声をかけてもらいました。
2/1(水)放送分:0-100歳の「カワサキの100」
私はスタジオ周辺でお留守番です。
(スタジオは感染症拡大の影響を考慮し5名まで。)
出演されている方々は緊張してないのかな?ラジオ出演を楽しんでる感じですね!
ざっとですが、企画は二つ。
「川崎市制100周年をラジオから盛り上げるアイデアとは?」
要点を整理してお伝えします。
1.「友達のともだちはみなともだちだ!」
ラジオを通して会ったことのない人からどんどんつながっていきそうですよね!
かわさきFMは、番組が受け付けているコメントも「よく読んでもらえる」と好評だったりします。出演者の応援メッセージもパーソナリティの野村さんから読んでいただいていました。
2.川崎の100:私だけしか知らない秘密の場所
川崎市内に何年も住んでいても、その場所の由来や逸話について知らないことも多い。
「あの場所には、秘密があって・・・」
とか
「私しか知らない秘密の場所
(ほかの人に知られて有名になっちゃうかもー)」
という場所をラジオで紹介という企画でした。
これらの案が優勝したということで、大西社長よりかわさきFMで「実現の検討をしてみたい」というコメントまでいただきました。
武蔵小杉「こすぎの大学」から
「川崎市制100周年を盛り上げる企画」をかわさきFMより発信!
今後の展開が楽しみですね!
まとめ
ここ近年の社会情勢により、人は離れていても情報の伝わる「音声」や「映像」というメディアに再び注目が集まっています。
そして、積極的にいろんな企画を打ち出す「かわさきFM」。
バラエティに富んだラジオになってみんなが聞きたくなるような仕組みが増えていきそうですよね。今回の番組に限らず、川崎市内の情報をラジオから聞いてみたいという方も「かわさきFM」はインターネットを通じて全国どこでも聞ける番組です。(聞き方はかわさきFMホームページで!)
一度かわさきFMを聞いてみて、自分の推し番組を作ってみるのもいいかもしれません。
そして、2/15(水曜)かわさきUPSTREAM同時間帯にもかわさきFM出場権を獲得したこすぎの大学参加チームが出演する予定です。
Yahoo!JAPANクリエイターズプログラムに地域Web記事として投稿したのはここまで。
2023/2/15(水)は、わたし「みやもとまなぶ」が出た回です。
ちょっとずつ裏側を交えてYahoo!JAPANでは表現できないことも、noteなら書けますので!( *´艸`)
2/15(水)放送分:大人の電話相談室「人の秘密知りたくないですか?」
2/1は、Web記事出稿のためにPCのボイスレコーダー機能でラジオの録音をしたけど、今回は録音無しなので記憶をたどったりしながら。(・x・ ).o0○
番組へコメント
かわさきFMへコメントされて読まれた方を紹介します。
ハッシュタグに「#かわさきFM」、「#かわさきUPSTREAM」を入れてコメントするとパーソナリティーにコメントを読んでもらえるかも。かわさきFMにメンション(@:アットマーク)入れてるのはさすがですよねー
出演者(みやもと)はスターバックス待ち
かわさきFMの隣のビルでスターバックスがあるので出待ち。
台本のチェックやちょっとした仕事をやりながら、午前8時から始まる「かわさきUPSTREAM」を聞いていました。
よく言われること「ラジオって台本があるの?」
私は2回目なので、2022/8月に出演した時にもみんなに驚かれたのが「台本あります」(番組にもよるかな?)。
が、
自己紹介と言わなきゃいけないことだけメモしてほぼ「空欄」です。
話しながら、とっさに出た会話も楽しむぐらいがラジオはいい!どんな進行?、何を聞かれるのか?は知っておいた方がいいですよね。
かわさきFMサテライトスタジオ
今回もこすぎの大学から大坂さん(2週間ぶり)、一緒に出演する2名(吉野さん、矢口さん)は2カ月ぶり。ほぼメールのやり取りしかしてない…
台本をみんな確認中です。(2カ月前のことみんな結構覚えてない。)
それでは本番開始
ここから写真を撮ることを忘れているので・・・
音声じゃなくて文章でお楽しみください。
自己紹介などを含めて優秀賞だった3名とこすぎの大学・大坂さんから「こすぎの大学ってなに?」を説明された後
こすぎの大学には「どんな人が参加しているの?」
今回参加した人は回数は少なかった。
みやもとは、参加したりしなかったりの「帰宅部」と表現。
オンラインでも参加ができるんです。武蔵小杉周辺にいても今まで知らなかった!
パーソナリティ野村さんが「かわさきFM大西社長の回だから行って見た!」は行動として素晴らしいことなんです。参加したら知り合いが増えた!
社会人になったら友達は作りにくいともいわれますよね。知らない人がいっぱいでドキドキする
参加してみるとワークショップや最後の発表で盛り上がっている!実はワークショップに参加した同一テーブル3名とも初対面
私はnoteネタがほしくて「レポートも勝手にやってる議事録係」
そのため、こすぎの大学の構成をよく知ってます。
そして、初めての人の席によく座ってます。
などなど、書き出せばいっぱいあるんだけど・・・第三の居場所ともいいますよね。そんな人たちがワイワイやっている場所と表現しておきましょう。
大人の電話相談室とは?
問いかけから始まる企画案。
子どもの質問はかわいいけど、大人の秘密などを聞いて楽しむラジオ番組。「こども科学電話相談室」って調べたら出てきた!
中高生なら恋愛相談など、恋愛相談のプロなどを招いてバッサリとか大人のドロドロした話が聞けるかも。
この話聞いた時に川崎市制100周年とは直接関係ないけど、やりたいことをみんなの前でプレゼンしちゃえば?と煽ったのは、私。( *´艸`)
かわさきFM大西社長も電話相談はラジオでは「王道の企画」だけど、聞いてみたいところもあり吉野さんの「プレゼンのうまさ」を高く評価されてましたね!
吉野さんの自己紹介で
株式会社BOUKEN WORKS (ボウケンワークス)という「日本中を冒険の舞台に変える自治体専門周遊イベントのプロデュース会社」の代表取締役なんです。
ちなみに吉野さんはこすぎの大学10月の先生役として登壇される予定です。
「謎解きイベント」を川崎市シティプロモーション室に使ってもらえないか|交渉したい《とりあえず太字にしとく》とのこと。
その時には、地域Web記事書かせてもらおうかなー( *´艸`)
途中に出た「競馬の話」
これは矢口さんが競馬が好きで競馬の雑談などをラジオでしてみたら?という話でしたが私が競馬場を取材したことがある話に少し脱線。
競馬場はおいしいものが多い。「ホッピーを飲みながら競馬を見る」という大人の競馬観戦の話をすこしだけ。( *´艸`)
「地域Web記事の裏話」はいくらでもできる引き出しがあってよかった。
ε-(。・д・。)フー(副業が身を助ける)
【編集後記】え?みやもとさんは?
かわさきFMの取り組みや企画のことを書いたYahoo!地域記事の場所やYahoo!地域クリエイター(現在243記事投稿)を宣伝させてもらいました。
2023/2/1:Yahoo!JAPAN クリエイターズ掲載記事
川崎市内でも「Yahoo!アプリで記事見たことあるかもー」と言われることが増えてます。
番組内でもみやもとの記事(noteも含め)は
ここまで長文お読みいただきありがとうございました。
一つ大事なこと
おっと!
かわさきFMで企画案を話したことで満足するところでした。
トップ画像のとおり
かわさきFM大西社長の講義の先頭タイトルでもあった
「かわさきFMの挑戦」
であり、さらにこの市民発の企画案が何かしら形となるのが「挑戦」です。
こすぎの大学への追加レポートは、これにて完了です!( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!