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【川崎市高津区溝の口】街の診療所を再利用。建物の歴史を感じながらのテレワーク体験

2021.10.28(木)緊急事態宣言が解除されて自宅でテレワークというよりも勤務地を変えてテレワークしたいと思ったことないですか?

川崎市高津区溝の口にある

「昔病院だった趣のある建物がいまはまちの働く場所に」

そんなところを紹介した記事をnoteにリライトします。

https://creators.yahoo.co.jp/miyamotomanabu

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コワーキングスペースマニアがお送りする「突撃!隣のコワーキング(* ̄0 ̄)/!!」

緊急事態宣言も延長されて、家でテレワークするの飽きてきてませんか?

今回紹介するnokutica(ノクチカ)は私自身も、利用できていなかったのですが、以前紹介した「溝ノ口の空の下でアウトドアコワーキング!「nokutica Pocket Park」【川崎市高津区】」(Yahooクリエイターズプログラム)より、ドロップインチケットをクラウドファンディングの返礼品としていただいて、この建物の内部に入ることができました。

(無料見学利用もできますので、その方法をあとでお伝えします。)

丸一日テレワークとして仕事で使用させてもらいましたので、その様子を写真付きでお伝えします。

参考:nokutica 3周年事業!新たな交流を生む屋外スぺ―スを(かわファン:募集期間終了)

(もうすぐ4周年なんですねー)

nokutica(ノクチカ)

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nokutica(ノクチカ)正面

nokutica(ノクチカ)を表すこの文章がとてもいいなと思ったので、ご紹介します。

溝の口駅から歩くこと2分、溝の口の象徴とも言える「西口商店街」を抜けた街角に築90年の建物を改修したシェアオフィスができます。
古くは街の診療所兼戸建てとして活躍したこの建物は、時代の変化とともに、時には学習塾として、時には下宿として、若い世代の学びの場、創発の場として役割を担ってきました。
私たちが暮らしている溝の口でもっと表現したい、働ける街としての価値を高めたい。
まだ見ぬご近所仲間と出会い、繋がることで新しい価値や文化が育ち、そして街の愛着が育まれる。
nokutica:インスタグラム2017/11/30投稿より

nokutica(ノクチカ)では、イベントなどでnoteに書かせていただいたり、建物の中に入ったことはあるのですが、場所の紹介まではしたことがありませんでした。

2周年の時のnote。

普段はシェアオフィス/レンタルスペースの特色が強い場所なのですが、今回は、ここで一日ドロップインにて仕事で使用します。

【Web記事当時】緊急事態宣言発令中のため、レンタルスペース人数制限中

この日「仕事場」:1階

ウェブ会議なども予定していたので、2階でnokuticaを契約されている方も使用する共用スペースで、仕事開始!

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打ち合わせや会話ができるソファー席があります。

ランチタイムには、内庭のnokuticaPocketPark(ノクチカポケットパーク)を使用したりされていました。

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感染症対策として一つ一つのデスクの間隔を保って仕事ができます。

オシャレな場所がたくさん

2回にもコワーキング出来る場所はあったのですが、「いい雰囲気を出してるなー」という場所を撮影させてもらいました。

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建物がきれいに保存されていて「街の診療所」だった面影も。

「落ち着きのある場所」で仕事ができるって幸せですよね!

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併設の二坪珈琲でブレンドコーヒーを購入。休憩後に18時までコワーキングして仕事完了。

コワーキングスペースのご見学・初回体験利用 ウェブ予約できます!

今回、私は1日使える利用券をもって利用したのですが、nokutica(ノクチカ)は、見学や初回体験(2時間)がウェブで予約できます。

詳細は、コワーキングスペースのご見学・初回体験利用ウェブ予約開始のご案内:nokuticaホームページ

nokutica(ノクチカ)ができてから、いろんな方に聞くのは「周辺のまちのイメージも変わった」という声です。

利用者としても、溝の口で働き、さらに「街に愛着が増す」。

nokutica(ノクチカ)がそんな場所になることを期待しています。

溝の口のシェアオフィス・レンタルオフィス「nokutica / ノクチカ」
住所:神奈川県川崎市高津区下作延1-1-7
TEL:044-920-9084
e-mail:nokutica@n-asset.com
公式ホームページ:nokutica
公式SNS:FacebookページInstagram(@nokutica)
アクセス:東急田園都市線「溝の口駅」から徒歩2分、JR南武線「武蔵溝ノ口駅」から徒歩4分

2021/08/20(金)Yahoo!クリエイターズ掲載記事

編集後記

実は、この記事取材したのは2021年6月。

Web記事として出せたのはその二か月後。

少し許可に時間がかかりましたが、味のある場所でのコワーキング体験でした。昔、診療所(病院)として使用されていた雰囲気がいろんなところに残されています。

いまは、よく言う古民家利用に近いかもしれませんが、今は「シェアオフィス」として利用されています。

古い建物が再利用されてイベントスペースなどに変わる例も私自身が好きで、今後もnoteなどにも残していければと思います。

それでは、みなさん今日もよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

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みやもとまなぶ
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