【川崎市川崎区】懐かしいレトロ食堂で激うま川崎競馬場メシ!
2022.11.23(祝)昨日からの続き。撮影許可もとった川崎競馬場。
前編には抜けてる箇所が1つあるんです。
競馬場に来たら必ず食べてというどこの競馬場もおいしい「アレ」を食べています。それではドゥゾ♪(っ'ω')っ))
川崎競馬場に入っていろんな場所を楽しむまでが「前編:競馬場編」。
川崎競馬場への予約での入り方や主要な場所を見て回り、フォトコンテストコンテスト開催されていることなどをお伝えしました。
後編は「競馬場メシ」
前編記事の途中で2階からパドックを見下ろしていた時のこと。
競走馬が本馬場入場に向かう前、急に「おなかがすいた」のです。(-´ω`-)
この展開は完全に「孤●のグルメ」
深夜の人気孤食ドラマみたい。競馬場メシのおいしさを知ると競馬場は何時間も楽しめる場所に変わります。
パドックから振り返ると「食堂」と「万券通り」の文字!
「食堂で休憩しよう」
矢印に従って食堂方面に吸い込まれていくように歩いていきます。
三喜食堂
入り口から昔ながらの食堂な感じが漂っていて、個人的にはすごく好み。
こういう場所に行くと縁起を担いで「かつ丼」、「カツカレー」とか、馬券が当たるとちょっとごほうびに高価なものを食べたりというのはどんな世界でもあります。
どんな勝負場に行っても「食べるとおいしいよ!」というものは共通しています。
入店
店内も新聞社や飲食の看板、歴史を感じるポスターなど。大衆食堂な雰囲気のお店も少なくなりましたよねー。
中は座席が広くて競馬も見られます。17時ぐらいに行ったので、すいてるのは当然。ここで「ゆっくりしちゃおう」という作戦です。
カウンターで注文してよさそうな席を見つけ、アナウンス音声や本馬場入場の音楽を聴きながら一息つきます。
パネル絵がとてもよかったので、写真に撮影したりして競馬場のひとときを楽しんでいます。
いただきます!
私が注文したのは「もつ定食(税込700円)とホッピー(税込500円)」
競馬場に行ったらどこの競馬場でも「もつ煮込み」を探して食べています。ホルモンは好き嫌いが分かれます。もつ煮込みの「味の濃さ」で白米がすすむし、お酒のおつまみにもなる。本当に美味しかった!
食器返却口で、お店の方に
嬉しそうにされていたのが記憶に残っています。
もし競馬場に入ったことがない人に食べ物をすすめるととしたら「もつ煮込みとビール」で間違いありません!ということで、はずれのない競馬場メシでした。※お酒は二十歳になってから
「ホッピー」の飲み方
勢いで飲んだことのないホッピーを注文しちゃったんですが「どうやって飲むのか恥ずかしくて聞けない!」というそこのあなた!私と同じ。( *´艸`)
スマートフォンで検索して飲み方を調べていたのはナイショ!
あまりかき混ぜず、少しずつ焼酎で割って飲みます。
ホッピー公式サイト:ホッピーとは?
低カロリー、低糖質、プリン体ゼロのビアテイストの清涼飲料水
川崎競馬場グルメMAP
川崎競馬場グルメMAPを発見!ほかのお店も美味しそう!
検索して調べるとテレビで紹介された「馬王の激辛焼きそば」や次々と情報が出てくる・・・川崎競馬場ホームページでも「競馬場グルメ※」として紹介されています。
※現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、こちらの施設は縮小して営業しています。(川崎競馬場ホームページの「川崎競馬場内店舗営業情報」をご確認の上、ご来店ください。)
一回行っただけでは食べきれない!また食べに行きたくなる「川崎競馬場」。
開催時のグルメも楽しみの一つに加えてみてくださいね!(o´・ω-)b ネッ♪
2022/8/4:Yahoo!JAPAN クリエイターズ掲載記事
編集後記
最初、競馬場を記事にしようと思った時に「競馬場メシ」が目的でした。
ただ競馬場ってみんな入ったことない人が多いので食べ物だけ紹介してもと思って前編に「競馬場編」にしました。
今度は入ったら入ったで「競馬場って何が食べられるの?」とよく聞かれるんですよね。お祭り屋台的なものしたないのかと思われがちですが、ギャンブル場にある「モツにこみ」はどこも低価格でうまい。
実際に行って食べるとまずはずれのない安定のおいしさ。
もつ煮込み定食をホッピーを飲みながら、競馬観戦っておもわず
「大人じゃん」というか「おっさんだね!」
という記事ではあるけど、レトロ感が好きな記事でもあります。
それではみなさんよい勤労感謝の日を(* ̄▽ ̄)ノ~~♪
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