【東京都世田谷区】コロナ禍から生まれたストーリー/明大前コワーキングスペース
リモートワーク予約アプリSuupのアンバサダー(+コワーキングスペースマニア)がお送りする
「突撃!隣のコワーキング!(* ̄0 ̄)/!!」
本日紹介するコワーキングスペースは、リモートワーク予約アプリSuupのメールマガジンで紹介されていたこのコワーキングスペースに行ってみました。
早速どんな場所なのか見てみましょう!
明大前駅へ
朝も早い8時過ぎに明大前駅。
これから目指すところは徒歩1分の場所で迷うことなく行きたいところ。
改札を出て駅横の通路を抜けるとココカラファインがあります。
歩いてみると、すぐ近くでした。ココカラファインの横の階段から3階へ
明大前コワーキングスペース
3階に上がっていくと・・・
受付は無人化されているので、利用方法から説明します。
利用方法
入店前にSuupアプリをダウンロードと設定だけ済ませておくと便利です。
それではSuupアプリを利用した「明大前コワーキングスペース」の利用手順です。
Suupアプリをスマートフォンで起動
スマートフォンに表示されている「チェックイン」ボタンを押す
この掲示物にあるQRコード(二次元コード)を読み取る
Suupに登録しているメールアドレスにPINコードが送られてきます
扉の電子錠にタッチすると光ります。
PINコード4桁+「*」を入れると開錠音がします
扉を開けて入店完了
対象コワーキングスペース会員登録等は不要です。
(Suupアプリはインストールが必要)
Suupアプリを利用すれば、現金や電子マネーのやり取りは発生しません。
退出方法
入ってきた扉の裏側にQRコードがあります。
Suupアプリを起動して「チェックアウト」ボタンを押下し、QRコードを読み取りで完了です。
中の様子の前に・・・
実はこのコワーキングスペースは、とある物語から始まります。
Suupメールマガジンでも紹介されていたクラウドファンディング
内容を読むと大変興味深く、noteを読んでおられる方にざっくり書くと
コロナでリモートワークしている人を見かけなかったら、
この場所はできてないかも・・・
一つの課題を解決するためではなく、その課題の解決のためにいろんな街のリソース(資源)であったり、地域の活性化や賑わい、その地域を知ってもらうきっかけ(広告)という狙いもあります。ただコワーキングできる場所を設けるだけでなく地域の方が見守り活動を行っている場所でのコワーキングスペース開設になります。
クラウドファンディングは終了しましたが、実際に足を運んで利用してみることも地域の応援や地域を知ることになります!
それでは、コワーキングスペースの内部構成を中心にお伝えします。
それでは利用開始!
入ってみると構成はシンプルなのですぐに利用開始できます。
各席にWi-Fi情報が置いてありますのでそれを参考にしてください。
入り口から左側に書棚とテーブル席。
各テーブルに電源タップがあり、コワーキングスペースとして必要最低限がそろっている場所です。
利用してみてどうだった?
私の利用時間は3時間以上でできれば、一日利用したかったぐらいです。
Wi-Fiの速度も計測時200Mbpsはあり、通信面に不安はないと思います。
(ウェブミーティングも対応可能ですが、周囲へ配慮をお願いします。)
期間限定で「新生活応援キャンペーン中」です。
月額利用で計算すると・・・1日最大料金(1500円)x6回分!あら、お得!
最後に
昔ながらの商店街もある明大前。オープンしたばかりで利用されている方も少ないのであれば、今がいい利用開始のタイミング!
利用時間も20時半までなので、仕事終わったら商店街に飲みに行くのもありでしょう(o´・ω-)b ネッ♪
まずは一度、リモートワーク予約アプリSuupでお試しで利用してみてください。
公式SNS
お得な情報を発信中!!
MAP
Suup
Suup公式noteからもほかのリモートワーク可能な場所を紹介しています。
参考情報
noteでも紹介されていたのでこちらもリンク!
編集後記
無人のコワーキングスペースは、利用が慣れると毎日図書館に行くような気軽な利用方法の感覚。
クラウドファンディングの文章を読んでいたら周りの商店街も気になったので、少し散歩してみました。
近くの商店街を歩いてみて「個性的なお店が多くて見ているだけでも楽しい」「学生の時を思い出す」という人もいるでしょう。
事前に飲食店調べて明大前コワーキングスペースをじっくり使いに行くというのもありだなと思う取材でした。